ピラティスは男性でも通える?男女共用の店を公式店舗一覧から数えました

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調査日: 2026年8月24日/最終更新日: 2026年10月2日(2026年9月5日に、zen placeの継続契約期間の「公式内で割れている」を会則 第5条第3項の「原則6ヶ月・会社が別途指定するプランのみ4ヶ月」へ是正。初期費用の表のPilates KASANE行を会員規約・特定商取引法に基づく表記の値へ差し替え。性別条件・店舗数・料金・規約の数値は、2026年8月17日から24日にかけて各ブランドの公式トップ・料金ページ・公式FAQ・利用規約・店舗一覧ページを読み込んだ当サイトの照合記録を使っています。10月1日は、経験談や調査の経緯として書いていた記述を取り下げ、公式情報の説明と意見の形に改めました。料金と規定の内容は変えていません。10月2日は、ルルトの性別条件を確認できないとしていた記述を、公式トップのFAQと麻布十番店のページの表記に改めました。リントスル公式トップの梅田店についての注記をネット上の説明として扱っていた点も直し、zen place pilatesの更衣室とPilates KASANEの料金の記述は、公式のFAQと料金ページの表記に改めました)

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「ピラティス 男性」で検索すると、関連する言葉に「男性専用」「男性可」「男性 東京」「男性 大阪」「メンズ」「男性 服装」「男性インストラクター」が並びます。要するに、通えるのかどうかが分からないという話です。この記事はその1点だけを、公式サイトの表記から確かめました。効果の話は扱いません。

この記事でわかること

・主要11ブランドの性別条件を1社ずつ照合した一覧(全店可・店舗による・女性専用の3分類)

・リントスルの男女共用店を東京・大阪の公式店舗一覧から数えた結果(東京52店中7店・大阪31店中2店)

・リントスル公式トップの「梅田店のみ」という注記と、公式店舗一覧の表示が合わない点

・更衣室・シャワー・レンタル品について、公式に書いてあることと書いていないこと

・男女共用店に絞ると店舗網がどう変わるか(3駅で数える手順)

・月3,278円の無人ジムと、自宅のオンラインという2つの回避ルート

※本記事の性別条件・店舗数・金額・規約は2026年8月17日から24日に照合した内容で、金額は税込表示です(一部の税別表記は都度明記しています)。店舗の性別条件は移転やリニューアルで変わります。申し込む前に、候補店舗のページで同じ項目をもう一度確かめてください。

  1. 先に結論|全店で通えるのは3ブランド、店舗ごとに分かれるのが2ブランドです
    1. この記事が扱うことと、扱わないこと
  2. ブランド別の性別条件|11社を1つずつ照合しました
    1. 性別条件の照合結果一覧(2026年8月時点)
    2. ルルトの性別条件と、麻布十番店という例外
    3. ピラティスKの中目黒店という例外の扱い
  3. リントスルの男女共用店を数えました|東京52店中7店、大阪31店中2店
    1. 公式店舗一覧から数えた結果
    2. 公式トップの「梅田店のみ」と、店舗一覧の表示が合わない点
    3. 当サイト自身の数字も訂正しています
    4. 男女共用店に絞ると、店舗網の見え方が変わります
  4. 男性が実際に困るのは、性別条件より設備と費用の情報でした
    1. 公式に書いてあること、書いていないこと
    2. 服装と持ち物について公式が書いていること
    3. 月会費以外に必要な費用を洗い出しました
  5. 月3,278円の無人ジムという回避ルート
    1. chocoZAPのピラティス対応店をアプリの設備フィルタで絞り込む
    2. ただし、教えてくれる人はいません
  6. 自宅で始めるという、もう1つのルート
    1. カメラオフで受けられる枠があります
    2. 料金と、コースによって変わる出口
  7. 当サイトの立場と、利害関係について
    1. 効果の話を書かない理由
    2. 性別で分けて書くことについて
    3. この記事の利害関係について
  8. ケース別|状況からたどる場合の順路
    1. 通える範囲に男女共用のスタジオがあるか分からない場合
    2. とにかく安く始めたい場合
    3. 人目が気になる段階の場合
    4. マシンを使いたいが、通える男女共用店がない場合
    5. 友人や知人と2人で通いたい場合
  9. よくある質問
    1. 男性専用のピラティススタジオはありますか
    2. 男性でも通える店を東京や大阪で探すには、どこを見ればいいですか
    3. 男性インストラクターはいますか
    4. 男性の服装はどうすればいいですか
    5. 更衣室やシャワーはありますか
    6. 女性専用のスタジオに男性が体験だけ行くことはできますか
  10. まとめ|ブランド名ではなく、店舗単位で条件を見てください
  11. 参考にした公式サイト

先に結論|全店で通えるのは3ブランド、店舗ごとに分かれるのが2ブランドです

当サイトが照合した11ブランドを、男性が通えるかどうかで3つに分けました。2026年8月時点の公式表記に基づく分類です(ルルトの行は2026年10月2日に照合し直しました)。

分類 ブランド 要点
全店で通える zen place pilates/CLUB PILATES/Pilates KASANE 公式FAQや店舗ページで男女ともに受け入れると明記
店舗によって分かれる リントスル/chocoZAP 公式の店舗一覧・店舗検索が1店ごとに条件を表示
女性専用(1店の例外あり) ピラティスK 体験案内は全スタジオ女性専用。中目黒店のみ公式の店舗ページが男女兼用と明記
女性専用 the SILK/ピラティスミラー/ピラティスミー 公式FAQまたは公式サイト表記で女性専用
男性可(店舗の例外あり) ルルト 公式トップのFAQが男性も可能と回答。公式の麻布十番店のページは女性限定(男性は紹介者のみ)と明記
性別条件なし(オンライン) SOELU 自宅から受講するため通所の性別条件そのものがない

読み方を1つだけ添えます。マシンピラティスのスタジオは女性専用が主流で、そのぶん男性の選択肢は先に絞られています。ただし「男性は入れない業界」ではありません。全店で受け入れているブランドが3つあり、店舗ごとに条件を出しているブランドも2つあります。探し方の順番を変えるだけで、候補は出てきます。

この記事が扱うことと、扱わないこと

当サイトは公式サイトと実在の口コミを照合する調査サイトです。医療の監修者は置いていません。そのため、ピラティスが身体にどう働くかという話は扱いません。体重や体型の変化についても、判定できる立場にないと考えています。腰痛や体の状態に関わる相談は、医師に相談してください。

この記事が扱うのは、通えるかどうかという事実だけです。性別条件・店舗の場所・更衣室の有無・料金・契約条件。ここまでが、公式サイトを読めば分かる範囲になります。

候補を1つに絞りたい場合、全店で男女ともに受け入れているブランドから見るのが早い順路です。zen place pilatesは公式FAQに男性歓迎と書いています。公式サイトには男性会員比率30%以上という数字も掲げていました(2026年8月18日確認)。先に条件も開いておきます。入会金はスタジオのグレードで分かれ、GRADE01が33,000円・GRADE02が22,000円です。全プランに設備運営管理費が月550円かかり、休会している月もこの550円は止まりません。キャンペーン利用者が継続契約期間内に休会する場合のみ、休会事務手数料3,300円がかかります(条件は公式内の3つの面で違い、当サイトは安全側の原則6ヶ月で見ます)。入会金無料キャンペーンを使った場合のみ継続契約期間が発生し、長さを定めているのは利用規約〈会則〉 第5条第3項です。同じ条文が原則6ヶ月とし、会社が別途指定するプランのみ4ヶ月と二段に書いています。4ヶ月にあたるプランの明示は公式にないため、当サイトの逆算は6ヶ月です(継続契約期間は2026年9月5日、ほかは2026年8月23日確認)。

ブランド別の性別条件|11社を1つずつ照合しました

ここからが本題です。当サイトがホワイトリストに置いている主要ブランドについて、性別条件がどこに書いてあるかまで含めて並べました。根拠の置き場所はブランドごとにバラバラで、公式FAQに書く社もあれば、店舗一覧の1行に出す社もあります。

性別条件の照合結果一覧(2026年8月時点)

ブランド 男性の可否 根拠が書かれている場所 確認日
zen place pilates 通える(全店) 公式FAQ「男性歓迎」・公式サイトの男性会員比率30%以上の表記 2026年8月18日
CLUB PILATES 通える(全店) 公式店舗ページ。30分の無料Introクラスの案内にも性別の条件なし 2026年8月19日
Pilates KASANE 通える(全店) 公式FAQ。男性用ロッカールームの記載あり 2026年8月18日
リントスル 店舗による 公式店舗一覧が1店ごとに「女性専用」「男女共用」を表示 2026年8月23日
chocoZAP 店舗による 公式店舗検索。女性専用店舗は男性の利用不可 2026年8月20日
ピラティスK 原則通えない(中目黒店を除く) 体験案内ページ「全スタジオが女性専用です」・公式の中目黒店ページ「※中目黒店のみ男女兼用です。」 2026年8月23日
the SILK 通えない 公式FAQ「男性は体験レッスンの参加も入会もできない」 2026年8月22日
ピラティスミラー 通えない 公式サイト。18歳以上の女性専用スタジオ 2026年8月21日
ピラティスミー 通えない 公式サイト表記。女性専用スタジオとして運営 2026年8月17日
ルルト 通える(麻布十番店は紹介者のみ) 公式トップのFAQ「男性でも可能です。」・公式の麻布十番店ページ「男性のお客様はご紹介者様のみのご案内です。」 2026年10月2日
SOELU オンラインのため条件なし 公式料金ページ。自宅受講のため通所条件そのものがない 2026年8月23日

この表から言えることは3つです。1つ目、全店で男性を受け入れていたのは3ブランドでした。zen place pilatesとCLUB PILATESとPilates KASANEです。2つ目、リントスルとchocoZAPは店舗単位なので、ブランド名だけでは判断できません。3つ目、ルルトは公式FAQで男性も可能と答えていますが、公式の麻布十番店のページは女性限定と書いています。

ルルトの性別条件と、麻布十番店という例外

ルルトは全国100店舗以上を展開するパーソナル型で、公式サイトは「理学療法士監修」を掲げています。公式店舗一覧の掲載は101店舗・31都道府県でした(2026年8月20日に一覧ページの店舗リンクを重複排除して数えた、その日の掲載数です)。性別条件は公式トップのFAQにあり、男性でも可能かという問いに「男性でも可能です。」と答えています。一方で、公式の麻布十番店のページには「女性限定サロンになっております。男性のお客様はご紹介者様のみのご案内です。」とあります(いずれも2026年10月2日確認)。

完全マンツーマンの業態で、店舗ごとの運営体制も分かれているのがルルトです。男性で候補に入れたい場合は、ブランドのFAQだけで決めず、通える範囲の店舗ページも開いて、同じような条件の記載がないかを確かめてください。

ピラティスKの中目黒店という例外の扱い

ピラティスKは体験案内ページに「全スタジオが女性専用です」と明記しています(2026年8月19日確認)。一方で公式サイトの中目黒店ページには「ブランド初、ジェンダーフリースタジオ。」「※中目黒店のみ男女兼用です。」と書かれていました(2026年8月24日確認)。同じ公式サイトの中で表記が割れている形なので、当サイトは店舗ページ側の表記を採り、体験案内ページの表記との併存も残しています。料金ページの店舗一覧は176店舗でした。2026年8月21日に料金ページの店舗セレクタの項目数を数えた値です(公式トップに総数表記はありません)。

つまり176店のうち、男性が候補にできるのは中目黒店の1店ということになります。ブランドとして選べるかというと、通える範囲に中目黒がある人限定の話です。この1店のために全体を「男性可」と紹介するのは、読者にとって不親切だと考えています。

リントスルの男女共用店を数えました|東京52店中7店、大阪31店中2店

ここが、この記事でいちばん手を動かした部分です。リントスルは公式表記で全国260店舗以上を展開していて、公式の店舗一覧が1店ごとに「女性専用」「男女共用」を表示しています。ブランド単位ではなく店舗単位で条件が決まる、当サイトが照合した中では珍しい設計です。

公式店舗一覧から数えた結果

東京都と大阪府について、公式の店舗一覧ページの区市別表示を開き、男女共用と出ている店舗を書き出しました。

都府県 公式一覧の掲載店舗数 男女共用の表示がある店舗 店舗名
東京都 52店 7店 銀座本店/銀座グラッセ店/三軒茶屋店/渋谷店/浜田山店/調布南口店/立川北口店
大阪府 31店 2店 梅田店/枚方市駅前店

数え方も書いておきます。公式の店舗一覧ページで区市ごとに出ている「(N件)」の表記を合計し、分母を出しました。そのうえで各店舗の表示から男女共用の店を拾っています(2026年8月24日確認)。この数字は確定した総数ではなく、その日の掲載数です。店舗の入れ替えがあると変わります。

公式トップの「梅田店のみ」と、店舗一覧の表示が合わない点

リントスルの公式トップは「女性専用のマシンピラティス専門スタジオ」と掲げていて、注記は「※梅田店のみ、男性のお客様もご利用いただけます。」です(2026年10月2日確認)。一方で、公式の店舗一覧を開いて数えると、大阪府では梅田店と枚方市駅前店の2店に男女共用の表示が出ています。東京都にも7店ありました。同じ公式サイトの中で、トップの注記と店舗一覧の表示が一致していません。

当サイトの数は店舗一覧の表示によるものです。トップの注記どおりに読むと、男性の候補は梅田店だけになります。どちらの表記に沿って受け入れているかは公式の表記からは読み取れないため、男女共用の表示がある店舗を候補にする場合は、体験を申し込む前にその店舗で男性も利用できるかを確かめてください。

当サイト自身の数字も訂正しています

透明性のために書いておくと、当サイトも同じ場所で数字を1度直しました。先に公開していた記事では東京都の分母を50店と書いていて、2026年8月24日に区市別の「(N件)」表記を合計し直したところ52店になりました。導出根拠をたどれない数字だったため、該当する公開済み記事の表記も同日に52へ揃えています。

男女共用の7店という数はどちらの版でも変わっていません。それでも分母がずれていた事実は残るので、直した経緯ごと残す方針にしました。店舗数の照合は、数え方を書いておかないと後から検証できなくなります。詳しいブランド情報はリントスルの口コミ記事に分けてあります。

男女共用店に絞ると、店舗網の見え方が変わります

ここが男性にとって実務的な話になります。東京都で7店ということは、リントスルの東京の店舗網のうち約13%が候補になる計算です。260店舗以上という全国の数字は、男性が見るときにはそのまま使えません。

店舗数の多さを通いやすさに直結させないほうがいい理由は、ほかにもあります。全国の店舗数で上回っている側が、特定の駅では下回ることがあるからです。全国何店舗という数字は、個人の生活動線には直接関係しません。

男性の場合、店舗一覧の確認に「男女共用の表示があるか」という列が1つ増えます。手順にすると次の4つです。

手順 やること 見るところ
1 自分が実際に使う駅を3つ書き出す 自宅の最寄り/職場の最寄り/乗り換え駅
2 各駅の徒歩圏の店舗を候補として並べる 各社の公式店舗一覧
3 性別条件の表示で候補を絞る 店舗ページの女性専用/男女共用の表示
4 残った店舗の最終レッスン開始時刻を書き足す 店舗ページのスケジュール

3つの駅だけで足ります。全国の店舗数は、この4手順の中に一度も出てきません。

男性が実際に困るのは、性別条件より設備と費用の情報でした

通える店が見つかった後に出てくるのが、更衣室・シャワー・レンタル品の話です。ここは公式サイトの情報量にばらつきがあり、当サイトが照合した範囲でも書いてある社と書いていない社に分かれました。

公式に書いてあること、書いていないこと

ブランド 更衣室・設備の記載 当サイトの照合結果
Pilates KASANE 公式FAQに男性用ロッカールームの記載あり 男性向けの設備が明記されている数少ない例(2026年8月18日確認)
zen place pilates 公式FAQに男性歓迎の記載あり。更衣室も「一部スタジオを除き、ほとんどのスタジオに男女別の更衣室」と公式FAQに記載 ブランド全体としての可否は明確。「一部スタジオを除き」とあるため、候補店舗のページで確認が必要(2026年10月2日確認)
CLUB PILATES 加盟店方式で店舗ごとに設備が異なる 設備の統一表記は公式サイトで確認できず。候補店舗のページで確認が必要
リントスル 店舗一覧に女性専用/男女共用の表示あり 男女共用店の更衣室の仕様までは公式一覧では確認できず
chocoZAP 店舗により設備が異なる。アプリの設備フィルタで絞り込み可 ピラティス設備の有無は絞り込みで判定できる。更衣スペースの仕様は店舗差あり

この表で書けなかった部分が、そのまま体験予約のときに聞く項目になります。当サイトは公式に記載がない事項を推測で埋めません。更衣室の広さやシャワーの有無が判断を左右する場合は、候補店舗に直接確かめてください。

服装と持ち物について公式が書いていること

「男性 服装」という検索が並ぶのも、この延長にあります。各社の体験レッスン案内では、服装の指定はおおむね「動きやすい服装」という表現で共通しています。多くのスタジオで求められるのが、滑り止め付きの靴下です。マシンの上で足が滑らないようにするためのもので、レンタルや販売を用意している店舗もあります。

月会費の外側で出ていく費用は、こういうところに潜んでいます。

月会費以外に必要な費用を洗い出しました

月会費の外で発生する費用を、公式の料金ページ・FAQ・利用規約から拾い直しました。項目ごとに「必須」「任意」「記載を確認できず」の3値で整理する方法です。男女ともに条件は同じですが、初月にいくら払うのかという実感には直結します。

ブランド 初期費用 毎月の固定費(月会費とは別) 確認日
zen place pilates 入会金 GRADE01 33,000円/GRADE02 22,000円 設備運営管理費550円 2026年8月23日
CLUB PILATES(代官山店の例) 入会金5,500円+事務手数料2,200円 料金ページに記載なし 2026年8月23日
リントスル 入会金5,000円+マンスリーメンバー登録金5,000円+施設使用料2,500円=12,500円 運営管理費680円 2026年8月22日
ピラティスK 13,530円(入会金5,500+登録料5,500+施設利用料2,530) 施設維持費825円 2026年8月21日
Pilates KASANE 入会金15,400円(会員規約 第8条5項・体験当日入会で0円) なし(特商法表記に月会費以外の月次費用なし) 2026年8月27日

初期費用は入会金だけではありません。登録金や施設使用料が別建てになっているブランドもあります。リントスルは3項目の合計で12,500円、ピラティスKは13,530円でした。キャンペーン時は入会金と登録金が0円になる案内も出ています。毎月の固定費も、月会費の表からは見えない位置にありました。月会費だけを並べた比較表は、初月に実際に払う金額とズレます。

料金の全体像はピラティスの料金相場の記事にまとめてあります。

男女ともに全店で通えて、無料で試せる入口があるブランドから見たい場合、CLUB PILATESは30分の無料Introクラスを常設しています。世界1,000店舗以上を展開する系列の日本展開です。国内の公式一覧は87店舗でした(2026年8月19日に一覧の店舗ページリンクを数えた、その日の掲載数です)。条件も先に開きます。加盟店方式のため料金は店舗ごとに異なり、代官山店の例では月4回14,190円・月8回26,290円・通い放題40,590円でした。キャンペーンを使って入会した場合はレッスン開始月から3ヶ月間が契約必須期間で、その間はダウングレード・休会・退会ができません。3ヶ月以内の退会には早期退会料として事務手数料2,000円(税別)がかかります。休会は1年で4ヶ月まで、休会費は1,500円(税別)です。解約は退会希望月の前月10日までに専用の解約フォームから申し込む形で、店舗への来店ではありません(2026年8月23日確認)。

※料金・特典は2026年10月2日に公式サイトで確認した内容です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

月3,278円の無人ジムという回避ルート

スタジオの性別条件に阻まれたとき、選択肢は2つ残ります。1つが無人ジム、もう1つが自宅のオンラインです。まず前者から。

chocoZAPのピラティス対応店をアプリの設備フィルタで絞り込む

chocoZAPはRIZAPが運営するコンビニジムで、一部店舗にリフォーマーというバネ付きのマシンが置かれています。月額2,980円(税込3,278円)でピラティスの追加料金はかかりません。男女ともに使えるジムで、ピラティスマシンの利用に性別の制限はありません。ただし女性専用店舗は男性が利用できないため、そこは店舗検索の表示で確かめる必要があります。

探し方には手順があります。アプリの店舗検索から絞り込み条件を開き、サービス欄の「ピラティス」にチェックを入れて検索します。2026年8月19日にWeb版の店舗検索で同じ条件を入れて数えたところ、ピラティス対応は563店舗でした。これも確定した総数ではなく、その日の検索結果の件数です。

対応店舗が一部に限られることは先に言っておくのが親切だと思っています。「安くピラティス」は住んでいる場所によって成立しません。男性の場合は、ここに女性専用店舗の除外がもう1段かかります。

ただし、教えてくれる人はいません

chocoZAPのピラティスは無人です。使い方はアプリ内の動画ガイドで確認する方式で、フォームを見てくれるインストラクターはいません。予約はアプリから1枠20分からで、一度に4枠まで取れる仕様です。公式サイトの表記は「ジム以外をご利用の際はアプリからご予約ください(1枠20分〜)。一度に4枠まで予約できます。」でした(2026年8月24日確認)。

専門スタジオの月1万円前後との差は、そのまま人件費の差だと理解するのが正確だと思います。専門スタジオの料金にはインストラクターの目が含まれ、chocoZAPには含まれません。マシンだけ借りたい人には1桁安い正解になり、初めて始める人には別の意味を持ちます。同じ価格差が、人によって逆向きに効きます。詳しい照合はちょこざっぷのピラティスの口コミ記事にまとめました。

自宅で始めるという、もう1つのルート

もう1つの回避ルートが、オンラインです。通所の性別条件そのものが発生しないので、住んでいる場所も関係ありません。「スタジオに男性が自分だけだったら気まずい」という不安がある場合、入口としてはいちばん軽い選択になります。

カメラオフで受けられる枠があります

オンラインのライブレッスンには、インストラクターに映像を見られない枠があります。SOELUの場合、ライトプランで使えるのがギャラリー枠のみという設計です(2026年8月23日に公式料金ページで確認)。人目を気にせず試したい段階では、この枠が入口になります。カメラオフの枠から入って、慣れてから見てもらう枠に移るという順番が用意されている点は、人目が気になる段階では効いてきます。

料金と、コースによって変わる出口

プラン 1ヶ月コース 12ヶ月コース 使える枠
ライト 月4,378円 月3,278円 ライブレッスンのギャラリー枠のみ
プレミアム 月9,878円 月6,578円 全枠

注意したいのは出口です。12ヶ月コースは割引が入っているぶん、12ヶ月未満での解約ができないと公式料金ページに書かれています。1ヶ月コースなら軽く抜けられますが、12ヶ月コースは12ヶ月の拘束です。休会はどのプランでも最長3ヶ月まで用意されています。自動更新なので、続けない場合はマイページから解約手続きが必要です(2026年8月23日確認)。

ただし限界もあります。マシンを使う種目は自宅では再現できません。リフォーマーのバネの負荷は、マットの上には持ち込めないからです。器具を使う種目まで視野に入れるなら、どこかの段階でスタジオを探すことになります。オンラインは入口として軽く、上限は低い。その両方が同時に本当です。

当サイトの立場と、利害関係について

ここまで11ブランドの条件を並べてきました。書き方の前提を開いておきます。

効果の話を書かない理由

この記事には、男性がピラティスをするとどうなるかという話が1行も出てきません。当サイトが判定できる立場にないからです。運動生理学の研究機関ではなく、医療の監修者も置いていません。その状態で身体の変化を書けば、根拠のない主張になります。

書けるのは、公式サイトに書いてあることの照合結果だけです。性別条件・店舗の場所・設備の記載の有無・料金・契約条件。この記事はその範囲で完結させています。

性別で分けて書くことについて

もう1点。この記事は性別条件という事実を扱いますが、「男性なのに」「男性でも」という言い方はしていません。スタジオ側が入会条件を設定していて、その条件が公式サイトに書いてある。読者はそれを知りたい。ここに書いたのはその情報の整理だけです。

この記事の利害関係について

2026年8月23日時点では、この記事で名前を出すどのブランドとも、当サイトの広告提携は成立していません。今後提携が成立した場合も、提携の有無で評価の順番を変えることはしません。リンクを広告リンクに切り替えるときは、直前に(PR)と表示します。

ケース別|状況からたどる場合の順路

ここまでの照合結果を、よくある状況から引けるように並べ直しました。

通える範囲に男女共用のスタジオがあるか分からない場合

3駅方式から始めてください。自宅の最寄り・職場の最寄り・乗り換え駅の3つを書き出し、各社の店舗一覧でその駅の徒歩圏を見ます。zen place pilatesとCLUB PILATESとPilates KASANEは全店が対象です。掲載があれば、そのまま候補になります。リントスルは店舗ページの表示を1店ずつ見る必要があります。

とにかく安く始めたい場合

chocoZAPのアプリで設備フィルタを使い、通える範囲にピラティス対応店があるかを先に確かめてください。月3,278円で追加料金はかかりません。ただし無人なので、動きを見てもらう工程は含まれていません。そこを承知したうえでの選択になります。

人目が気になる段階の場合

自宅からのオンラインが軽い入口です。カメラオフで受けられる枠があり、月3,278円から始められます。まず続くかどうかを試す段階なら、スタジオの見学より先にここで足踏みしてみるのも手だと思います。

マシンを使いたいが、通える男女共用店がない場合

選択肢は2つに絞られます。1つは通える範囲を広げること、もう1つは全店対象の3ブランドに絞って再検索することです。ピラティスKのように176店を展開していても、男性の候補が1店というケースがあります。ブランドの規模ではなく、性別条件から先に絞るのが早い順序です。選び方の考え方はマシンピラティスの選び方ガイドに、通う頻度とプランの決め方は週何回が目安かを料金設計から読んだ記事にまとめてあります。マットとマシンの違いから整理したい場合はピラティスとヨガの違いを公式表記で整理した記事が入口になります。

友人や知人と2人で通いたい場合

男女で同じスタジオに通う前提なら、全店対象の3ブランドから選ぶことになります。zen place pilatesは会員の約5割が50代以上という公式FAQの記載もあり、年齢層の幅が広いブランドです。CLUB PILATESは30分の無料Introクラスを常設しているので、2人で同時に試す入口としても使えます。Pilates KASANEは男性用ロッカールームを公式FAQに明記しています。

よくある質問

男性専用のピラティススタジオはありますか

当サイトがホワイトリストに置いている主要11ブランドの中には、男性専用として運営されているブランドはありませんでした(2026年8月時点)。女性専用のブランドは複数あり、the SILK・ピラティスミラー・ピラティスミー・ピラティスK(中目黒店を除く)が該当します。男性が探す場合は、男性専用ではなく男女共用の条件で絞るのが現実的な方法です。

男性でも通える店を東京や大阪で探すには、どこを見ればいいですか

全店対象のzen place pilates・CLUB PILATES・Pilates KASANEなら、店舗一覧に掲載があるかどうかだけを見れば足ります。リントスルは公式店舗一覧が1店ごとに表示を出しています。東京都の掲載52店のうち7店に男女共用の表示がありました。内訳は銀座本店・銀座グラッセ店・三軒茶屋店・渋谷店・浜田山店・調布南口店・立川北口店です。大阪府では掲載31店のうち梅田店と枚方市駅前店の2店でした(いずれも2026年8月24日確認)。公式トップには「※梅田店のみ、男性のお客様もご利用いただけます。」という注記もあり、店舗一覧の表示とは一致していません(2026年10月2日確認)。店舗の入れ替えでも変わるため、申し込む前にその店舗で男性も利用できるかを確かめてください。

男性インストラクターはいますか

当サイトが照合した範囲では、インストラクターの性別構成を公式サイトに明記しているブランドは確認できませんでした。店舗ごとの在籍スタッフを紹介しているページはありますが、指名できるかどうかも含めて公式表記からは読み取れません。担当者の性別が判断材料になる場合は、候補店舗に直接確かめてください。

男性の服装はどうすればいいですか

各社の体験レッスン案内を横断して読んだ範囲では、服装の指定はおおむね「動きやすい服装」という表現でした。多くのスタジオで求められるのが滑り止め付きの靴下で、レンタルや販売を用意している店舗もあります。サイズ展開までは公式に書かれていないことが多いため、大きいサイズが必要な場合は自分で用意しておくほうが確実です。

更衣室やシャワーはありますか

ブランドによって記載の粒度が違います。Pilates KASANEは公式FAQに男性用ロッカールームの記載があり、ここは明確でした。CLUB PILATESは加盟店方式のため設備が店舗ごとに異なり、統一の表記は見当たりませんでした。リントスルの男女共用店についても、更衣室の仕様までは公式一覧では確認できません。仕事帰りに使う予定なら、候補店舗に直接確かめてください。

女性専用のスタジオに男性が体験だけ行くことはできますか

できないと明記しているブランドがあります。the SILKは公式FAQで、女性専用スタジオのため男性は体験レッスンの参加も入会もできないと書いています(2026年8月22日確認)。ピラティスミラーは18歳以上の女性専用スタジオという表記です。体験だけなら例外になる、という運用は当サイトの照合範囲では確認できませんでした。

まとめ|ブランド名ではなく、店舗単位で条件を見てください

この記事の要点を3つに絞ります。

1つ目は、全店で男性を受け入れているブランドが3つあったこと。zen place pilatesとCLUB PILATESとPilates KASANEです。2つ目は、リントスルとchocoZAPが店舗単位で条件を出していた点です。リントスルは東京52店中7店・大阪31店中2店に男女共用の表示がありました。3つ目は、更衣室やシャワーのような設備情報が公式に書かれていない場合が多いことです。そこは店舗に確かめるしかありません。

次にやることを1つだけ挙げるなら、自分が使う3つの駅を書き出してください。その3駅の徒歩圏に、性別条件をクリアする店舗があるかどうか。判断はそこから始まります。全国何店舗という数字は、この作業には一度も出てきません。

最後に1社だけ、この記事の照合結果から名前を出しておきます。Pilates KASANEは全店で男女ともに受け入れているブランドで、男性用ロッカールームを公式FAQに明記していました。条件も先に開きます。公式スタジオ一覧の掲載は全国46店舗・24都府県で、上に挙げた3ブランドの中では店舗網がいちばん小さく、通える範囲にあるかどうかで先に候補から外れます(2026年8月18日確認)。料金は公式の料金ページに出ていて、月会費は月4回15,400円・月6回19,800円・月8回24,200円です。入会金は上の初期費用の表のとおりです(2026年10月2日確認)。

店舗網の広さを優先するなら、全国150店舗以上のzen place pilatesが候補になります。条件を再掲します。入会金はスタジオのグレードで分かれ、GRADE01が33,000円・GRADE02が22,000円です。設備運営管理費が全プランに月550円かかり、休会している月もこの550円は続きます。キャンペーン利用者が継続契約期間内に休会する場合のみ、休会事務手数料3,300円がかかります(条件は公式内の3つの面で違い、当サイトは安全側の原則6ヶ月で見ます)。入会金無料キャンペーンを使った場合だけ継続契約期間が発生し、長さを定めているのは利用規約〈会則〉 第5条第3項です。同じ条文が原則6ヶ月とし、会社が別途指定するプランのみ4ヶ月と二段に書いています。当サイトの逆算は6ヶ月です。ブランド単体の照合はzen placeの口コミ記事に分けてあります(2026年8月23日確認)。

ブランドごとの料金と規約は個別の記事に分けてあります。一覧はピラティスの調べのトップページから辿れます。全店で男女ともに通えるブランドとしてはCLUB PILATESの口コミ記事とPilates KASANEの口コミ記事も用意しました。性別条件と店舗の掲載は月単位で書き換わるため、申し込む前に候補店舗のページで同じ項目をもう一度確かめてください。

参考にした公式サイト

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