ピラティスの料金相場|月額・初期費用・解約金まで総額で比べた実額一覧

※当サイト(ピラティスの調べ)はアフィリエイト広告による収入で運営しています。この記事に広告リンクを掲載する場合は、リンクの直前に(PR)と表示します。

調査日: 2026年8月23日/最終更新日: 2026年10月2日(2026年9月15日に、the SILKの特別価格を説明する段落が現在形のまま残っていたため、掲出時点の条件を指す記述へ改めました。月額だけで比べると外れる理由の段落と、相殺構造の表のthe SILK行にも、2026年9月14日時点では掲出がないことを併記しています。リントスルとピラティスミーの記述は変えていません。2026年9月14日にthe SILKの特別価格が公式サイトに掲出されていないことを確認し、キャンペーン期限の表のthe SILK行を時点つきの記述へ書き換えました。リントスルとピラティスミーの条件は同日の再確認で公式と一致しています。2026年9月10日にはthe SILKの施設利用料700円を、公式の料金ページでの掲出位置に合わせてグループのプラン限定へ改めた。9月5日はzen placeの退会・休会の締め日を「月末営業日・翌々月適用」から「在籍最終月の前々月の最終営業日」へ是正し、9月末の手続きで籍が抜ける日を11月1日から12月1日へ訂正。ピラティスミーの入会金0円に体験当日入会の条件を、永続10%オフに先着10名の条件と当サイトが残り枠を確認できないことを明記。回数を増やしたクラスの表のリントスル行と、割引の総額の表のthe SILK・ピラティスK行を照合記録に合わせて是正。キャンペーン期限の表と、リントスルの特別価格にかかわる金額を2026年9月2日に更新。その他は2026年8月23日時点で、各ブランドの公式料金ページ・公式FAQ・利用規約および施設利用約款を2026年8月19日から23日にかけて読み込み、当サイトの既存記事18本の照合記録と突き合わせ。公式FAQから引いた引用の全半角を原文どおりに直しました。9月10日は、ピラティスミラーの休会に、キャンペーンで継続期間の条件がある会員には休会できない期間があること(会則第15条は休会制度を一部の会員種別に限定)を2箇所で併記しました。10月2日は、経験談や調査の経緯として書いていた記述を取り下げ、公式情報の説明と意見の形に改めました。あわせて、ピラティスミーの特典の記述を2026年10月1日確認時の公式料金ページの掲出に合わせ、金額は定価で示す形に改めました。10月2日は、ピラティスKの入会初日の前払いを施設維持費込みの額に改め、チケットと月額プランの差の計算の誤りを訂正しました。同じ日に、2026年9月14日確認時に公式サイトへの掲出がなくなったthe SILKのキャンペーンの条件を、確認日つきの記録の書き方に改めました。10月2日は、リントスルのライト・フルタイムの12ヶ月の総額と1回の目安を、2026年10月2日に確認した公式料金ページの月額(10,800〜15,800円)で計算し直しました)

記載の誤りにお気づきの場合は、コンテンツ制作ポリシーの窓口までお知らせください。確認のうえ訂正し、更新日を改めます。

ピラティスの料金は、月額だけで比べると順位が入れ替わるものでした。月会費のとなりには毎月引き落とされる固定費があり、入会時には複数の名目に分かれた初期費用があります。キャンペーンで下がった月額には、終わった後の継続条件がついてきます。そこで当サイトは、月会費・毎月の固定費・初期費用・解約時の費用を1社ずつ拾い直し、12ヶ月の総額という同じ単位に置き換えました。以下はその計算結果です。

この記事でわかること

・グループ・セミパーソナル・パーソナルの形態別に見た月額のレンジと1回あたりの単価

・主要ブランドを同じ条件でそろえた12ヶ月の総額表と、そこに使った計算式の全開示

・月会費とは別に毎月かかる施設維持費825円・運営管理費680円といった固定費の一覧

・キャンペーンの割引総額と解約金を並べた相殺の計算(リントスルは44,460円と25,000円)

・月4回・月8回・月12回で1回単価がどう動くかの試算と、都度払いに切り替える分岐点

※本記事の金額は、2026年8月19日から23日にかけて各ブランドの公式サイトで照合した税込表示です。料金表とキャンペーンは月単位で書き換わります。申し込む前に、自分の候補店舗のページで同じ項目をもう一度突き合わせてください。

この記事で実額を最後まで書けたブランドから先に1社挙げます。リントスルのマンスリー4・フルタイムは、当サイトが照合できた範囲で月の実費が最も低いプランでした(月会費8,800円+運営管理費680円=9,480円・2026年8月22日確認)。ただし条件があります。特別価格で入会した場合は特別価格の終了後に12ヶ月の継続が求められ、期間内に解約すると定価との差額(上限25,000円)を精算する規定が付きます。定価で入るか特別価格で入るかを決めてから予約してください。

  1. 結論: 相場は「月4回で年間12万円台から19万円台」。比べるのは総額です
    1. 月額だけで比べると外れる3つの理由
    2. この記事とブランドの利害関係について
  2. 形態別の相場|同じ「ピラティス」でも単価は4倍以上ひらきます
    1. グループレッスン|月4回で1回2,370円から3,561円
    2. セミパーソナル|3人までで1回4,950円から5,500円
    3. パーソナル|1回8,800円から11,000円
    4. オンライン|移動時間がゼロになる代わりにマシンがありません
    5. 体験レッスンの料金|条件も4社で違いました
  3. 主要ブランドの実額比較|12ヶ月の総額に直しました
    1. 月4回クラスの12ヶ月総額
    2. 回数を増やしたクラスの12ヶ月総額
    3. 総額表に載せなかったブランドと、その理由
  4. 月額以外の必須費用|毎月と初回、2種類あります
    1. 毎月かかる固定費
    2. 初回だけかかる費用
    3. 入会時の前納という、見落としやすい支出
    4. 通いはじめてから発生する費用
  5. キャンペーンの読み方|割引の総額と解約金を並べて計算します
    1. リントスル|割引44,460円に対して、解約金の上限は25,000円
    2. the SILK|2026年8月時点は24ヶ月の継続と、定額28,000円の解約金
    3. ピラティスミー|特典の内容は確認日ごとに変わっています
    4. ピラティスK|キャンペーンの有無を問わず3ヶ月
    5. 4ブランドの相殺構造を1枚に
  6. 頻度別の1回単価|週1・週2・週3で計算し直します
    1. 表から言えること
    2. プランの逆転ラインは月6回と月10回にありました
  7. 安く通う方法|都度払い・時間帯・オンライン併用
    1. 方法1: 月4回に届かないなら都度払いに切り替える
    2. 方法2: 時間帯を限定したプランを選ぶ
    3. 方法3: オンラインを併用して回数を分ける
    4. やらないほうがいい安さの追い方
  8. よくある質問
    1. マシンピラティスの月額は、いくらから通えますか
    2. 入会金が無料のキャンペーンは、使ったほうが得ですか
    3. 都度払いと月額プランは、どちらが安いですか
    4. 通い放題プランは、週何回から元が取れますか
  9. まとめ|「月額いくら」ではなく「12ヶ月でいくら」で決めます
  10. 参考にした公式サイト

結論: 相場は「月4回で年間12万円台から19万円台」。比べるのは総額です

最初に結論を置きます。マシンピラティスのグループレッスンを月4回のプランで12ヶ月続けた場合、当サイトが照合できた範囲の総額は126,260円から184,470円でした。月額換算では10,522円から15,373円になります。同じ「月4回」でも、年間で58,210円の開きがあるという話です。

比べ方 見える金額 この見方で起きること
月会費だけを並べる 8,800円〜13,420円 毎月の固定費と初期費用が抜け、順位が実際と変わる
月会費+毎月の固定費 9,480円〜14,245円 初期費用が抜け、初年度の負担を読み違える
12ヶ月の総額 126,260円〜184,470円 初年度の実額が出る。この記事はこの列で比べる

金額はリントスルのマンスリー4・フルタイムとピラティスKのマンスリー4を、下限と上限の両方で計算した値です。両社の公式料金ページで2026年8月21日から22日に照合しました。上の表の3行は、同じブランドの同じプランを見ているのに数字が違います。どの列を見るかで結論が変わるという構造そのものが、この記事の主題です。

月額だけで比べると外れる3つの理由

1つ目は、月会費とは別枠の固定費が存在することです。ピラティスKには施設維持費825円、リントスルには運営管理費680円が毎月かかり、どちらも月会費の表示には含まれていません。2つ目は、初期費用が「入会金」という単語だけでは足りないことです。ピラティスKの初期費用は入会金5,500円・登録料5,500円・施設利用料2,530円の合計13,530円でした(2026年8月21日から22日に公式料金ページで確認)。入会金の数字だけで予算を組むと、店頭で提示される金額と8,030円ずれます。

3つ目は、キャンペーン価格には継続条件が付くことです。the SILKの月額1,980円は利用開始月と翌月の2ヶ月間に適用され、特典の適用には特別価格終了後24ヶ月の継続が必要でした。期間内に解約すると解約金28,000円がかかる条件でした(2026年8月22日に公式料金ページで照合)。この月額1,980円は2026年9月14日に当サイトが公式トップ・料金ページ・体験ページ・お知らせを再確認した時点では掲出がなく、ここでの記述は掲出されていた時点の条件です。キャンペーンの月額だけを相場感の材料にすると、実態から遠い判断になります。

この記事とブランドの利害関係について

2026年8月23日時点では、この記事で名前を出すどのブランドとも、当サイトの広告提携は成立していません。今後提携が成立した場合も、提携の有無で評価の順番を変えることはしません。リンクを広告リンクに切り替えるときは、直前に(PR)と表示します。

料金記事では、この開示が特に効きます。安く見せたいブランドの数字だけを切り出すことが可能な記事だからです。そこで計算式を全部書きました。どの数字にどの金額を足したかを開示してあるので、読者の側で検算できます。当サイトが広告提携を持つ見込みのないピラティスミラーについても、計算の手順は他社と同じです。有利な結果はそのまま有利と書きます。

形態 月額のレンジ 1回あたりの目安 根拠にしたプラン
グループ(月4回) 8,800〜13,420円 2,370〜3,561円 リントスル マンスリー4/ピラティスK マンスリー4
グループ(月6〜8回) 11,000〜16,170円 1,833〜2,124円 ピラティスミラー 月会費プラン/ピラティスK マンスリー8
グループ(通い放題) 16,800〜18,920円 頻度で変動 リントスル プレミアムフリー/ピラティスK プレミアム
5人までの少人数 8,800〜24,600円 2,750〜4,400円 ピラティスミー 5人制少人数
セミパーソナル(3人まで) 11,000〜37,500円 4,950〜5,500円 ピラティスミー セミパーソナル
パーソナル 22,000〜70,400円 8,800〜11,000円 ピラティスミー パーソナル

1回あたりの金額は、回数上限のあるプランを使い切った場合の割り算です(月会費のみで計算・毎月の固定費と初期費用は含みません)。金額はいずれも2026年8月21日から22日に各社の公式料金ページで照合しました。通い放題については、通う回数で単価が動くため後半の章で頻度別に試算します。

形態別の相場|同じ「ピラティス」でも単価は4倍以上ひらきます

料金を1つのレンジで語れないのは、1人のインストラクターが同時に見る人数が形態ごとに違うからです。

グループレッスン|月4回で1回2,370円から3,561円

マシンピラティスで最も店舗数が多い形態です。単価は月4回プランを使い切る前提で2,370円から3,561円になりました。月会費に毎月の固定費を足し、4で割った値です。

ブランド・プラン 月会費 毎月の固定費 実費の合計 1回あたり 確認日
リントスル マンスリー4・フルタイム 8,800〜10,800円 680円 9,480〜11,480円 2,370〜2,870円 2026年8月22日
ピラティスK マンスリー4 11,220〜13,420円 825円 12,045〜14,245円 3,011〜3,561円 2026年8月21日
ピラティスミー 5人制少人数 月4回 14,800円 記載なし 14,800円 3,700円 2026年8月22日

ピラティスミラーは月会費11,000円で月6回まで使える設計です。6回を使い切ると1回1,833円、7回目以降も1回1,100円で追加できます(2026年8月21日に公式サイトで確認)。月4回で止まると1回2,750円になり、単価は回数しだいで倍近く動きました。

セミパーソナル|3人までで1回4,950円から5,500円

セミパーソナルは、1人のインストラクターが少人数を同時に見る形態です。ピラティスミーは1人につき最大3名までと公式に明記しています。月4回プラン19,800円なので、1回あたり4,950円でした(2026年8月22日に公式料金ページで確認)。

パーソナル|1回8,800円から11,000円

完全マンツーマンの相場は1回1万円前後でした。ピラティスミーのパーソナルは月2回22,000円・月4回39,600円・月8回70,400円です(2026年8月22日確認)。回数で割ると11,000円・9,900円・8,800円になります。回数を増やすほど単価が下がる階段状の設計です。

オンライン|移動時間がゼロになる代わりにマシンがありません

オンラインピラティスは月額制で、レッスン本数の上限が広いサービスが主流です。金額の桁がスタジオと違うので、当サイトが照合できた1社の実額を置いておきます。SOELUのライトは1ヶ月コースが月4,378円、12ヶ月コースが月3,278円でした。プレミアムは1ヶ月コースが月9,878円、12ヶ月コースが月6,578円でした(2026年8月23日に公式料金ページで照合)。12ヶ月コースははじめの1ヶ月が月100円になります。ライトはライブレッスンのギャラリー枠だけ、プレミアムはポーズチェック枠も含めて受け放題という区分です。

プラン 1ヶ月コース 12ヶ月コース 受けられる枠
ライト 月4,378円 月3,278円 ライブのギャラリー枠+ビデオ
プレミアム 月9,878円 月6,578円 ポーズチェック枠を含む全枠

安いほうの12ヶ月コースには条件があります。公式料金ページの注記は「12ヶ月コースの場合、12ヶ月ご継続いただくことでの割引が発生しているため、12ヶ月未満での解約はできません」です。月1,100円の差で1年の継続を約束する形になるので、スタジオのキャンペーンと同じ読み方が要ります。休会は「どのプラン・コースも最長3ヶ月」まで用意されていました。ライトの12ヶ月コースを定価のまま12ヶ月続けると39,336円で、はじめの1ヶ月に100円が適用されれば36,158円です。リントスルのマンスリー4の初年度126,260円と並べると、3分の1以下に収まりました。ただしリフォーマーなどのマシン種目は自宅では再現できません。

体験レッスンの料金|条件も4社で違いました

価格の決まり方が対照的な4ブランドの体験料金を並べます。確認した日付は各行に入れてあります。

ブランド 体験料金 条件 確認日
CLUB PILATES 0円 30分の無料Introクラスを常設 2026年8月19日
ピラティスミラー 2,200円 ブランド全体で1人1回限り・カード決済 2026年8月21日
ピラティスミー 0円(公式料金ページの表示) 期限の表示なし 2026年10月1日
ルルト 公式表記1,000〜5,000円 店舗ページ側の掲示は500〜5,000円・1,000円が最多 2026年8月20日

表の中で0円としたCLUB PILATESには、確認の経緯があります。公式サイトの記載と口コミ中の言及に食い違いがあり、どちらが現行の条件なのか一読では決まりませんでした。そこで2026年8月19日に公式の体験案内と店舗ページを開き、あわせて食い違って見えた口コミの投稿日を1件ずつ確認しています。現行の公式表記は30分の無料Introクラスの常設で確定しました。同じページには、この無料Introが1人1回の設定であることと、グリップソックスの着用が必須で忘れても店頭で購入できることも書かれています。一方、有料に読める言及はいずれも投稿日が古く、当時の案内と現在の案内が別物である可能性が高い状態でした。断定まではできないため、申し込む時点の公式表記で確かめてください。体験料の一覧は、金額だけでなく日付を切って読むものです。

ルルトの数字には補足が要ります。公式の店舗一覧に載っていた101店のうち、体験価格を掲示していたのは77店でした。そのうち1,000円としていたのが47店で最も多く、24店は定員が埋まっていて新規の体験受付を止めていました。数え方は、店舗一覧から各店舗ページを開いて価格の記載を1つずつ拾う方法です(2026年8月20日時点の掲載内容)。

主要ブランドの実額比較|12ヶ月の総額に直しました

月会費・毎月の固定費・初期費用の3つを1つの式にまとめます。式は「(月会費+毎月の固定費)×12+初期費用」です。条件はキャンペーンを使わない定価入会・12ヶ月継続でそろえました。

月4回クラスの12ヶ月総額

ブランド・プラン 回数上限 12ヶ月の総額 使い切った場合の1回 月3回だった場合の1回
リントスル マンスリー4・フルタイム 月4回 126,260〜150,260円 2,630〜3,130円 3,507円(下限で計算)
ピラティスK マンスリー4 月4回 158,070〜184,470円 3,293〜3,843円 4,390円(下限で計算)
ピラティスミラー 月会費プラン 月6回 143,000円 1,986円 3,972円

計算に使った数字を開示します。リントスルは月会費8,800円から10,800円に運営管理費680円を足しました。そこへ初期費用12,500円を加算しています。内訳は入会金5,000円・マンスリーメンバー登録金5,000円・施設使用料2,500円です。ピラティスKは月会費11,220円から13,420円に施設維持費825円を足し、初期費用13,530円を加算しています。ピラティスミラーは月会費と入会金がともに11,000円で、毎月の固定費にあたる項目は記載がありませんでした。いずれも2026年8月21日から22日に公式料金ページで照合した金額です。

読み取れることは3つです。月4回どうしならリントスルがピラティスKより年間31,810円安いこと(下限どうしの比較)。ミラーが回数枠の広さで1回単価を最も低くしていること。そしてその優位が「使い切った場合」に限られることです。月3回で止まるとミラーは3,972円になり、リントスルの3,507円を上回ります。

回数を増やしたクラスの12ヶ月総額

ブランド・プラン 回数上限 12ヶ月の総額 使い切った場合の1回 確認日
ピラティスK マンスリー8 月8回 204,270〜217,470円 2,128〜2,265円 2026年8月21日
リントスル ライト・フルタイム 通い放題(1日1回) 150,260〜210,260円 回数の前提次第。当サイト標準の週2回・年96回なら1,565〜2,190円 2026年10月2日
リントスル プレミアムフリー・フルタイム 上限なし 222,260円 該当なし(回数上限なし) 2026年8月22日
ピラティスK マンスリープレミアム 上限なし 237,270〜250,470円 該当なし(回数上限なし) 2026年8月21日
ピラティスミー 5人制少人数 通い放題 上限なし(人数限定) 328,200円 該当なし(回数上限なし) 2026年8月22日

リントスルのライト・フルタイムは、当サイトの照合記録に月あたりの回数上限がないため1回単価の欄を空けました。回数上限はリントスル公式サイトのコース説明で確認してください。ピラティスミーの通い放題は24,600円×12ヶ月+入会金33,000円です。

通い放題系の総額は22万円台から33万円台で、月4回クラスの1.8倍前後でした。ただし総額の高さ自体は問題ではありません。週3回通えば1回単価は月4回プランを大きく下回ります。頻度で割った単価で判断してください。

総額表に載せなかったブランドと、その理由

zen place pilatesはグレード制を採用していて、同じ回数のプランでもスタジオのグレード01と02のどちらに所属するかで金額が変わる設計です。グレードの区分は、公式のスタジオ一覧に1店ずつ書かれています。頻度によって最適プランが入れ替わるラインもあります。金額そのものは公式料金ページに出ているので、この章の最後にグレード別の実額を書きます。上の総額表に1行で載せないのは、グレードで値が二重になるためです。

the SILKは、月額の定価が公式トップや料金ページではなく店舗ページ側に置かれる構造でした。店舗によって料金帯が分かれるため、全店に共通する定価が存在しません(2026年8月22日確認)。12ヶ月の総額を1つの数字で出せないので、the SILKは次の章のキャンペーン条件のみを扱います。

次の4ブランドも、同一日付でそろえた月額の一覧が当サイトの記録にありません。CLUB PILATES(国内公式一覧87店舗)、Pilates KASANE(全国46店舗・24都府県)、ELEMENT(約60店舗)、ルルト(全国100店舗以上)の4社です(店舗数は2026年8月18日から19日に各社の公式店舗一覧で確認)。金額を確定できないブランドを推測で表に入れるより、書かない理由を書くほうが読者の役に立ちます。

月額以外の必須費用|毎月と初回、2種類あります

費用は「毎月かかるもの」と「初回だけかかるもの」に分かれます。どちらも月会費の表示には含まれていません。

毎月かかる固定費

ブランド 名称 月額(税込) 12ヶ月の合計 確認日
ピラティスK 施設維持費 825円 9,900円 2026年8月21日
リントスル 運営管理費 680円 8,160円 2026年8月22日

名前は違いますが性質は同じで、月会費とは別に毎月自動で引き落とされます。年間にすると8,160円と9,900円です。月会費が数百円しか違わない2社を並べているとき、この列を落とすと安いほうが入れ替わります。当サイトも過去に足し忘れたことがあるため、いまは総額の計算式に最初から埋め込む運用にしています。

初回だけかかる費用

ブランド 内訳 合計(税込) 確認日
ピラティスK 入会金5,500円+登録料5,500円+施設利用料2,530円 13,530円 2026年8月21日
リントスル 入会金5,000円+登録金5,000円+施設使用料2,500円 12,500円 2026年8月22日
ピラティスミラー 入会金(月会費プランの場合) 11,000円 2026年8月21日
ピラティスミー 入会金 33,000円 2026年8月22日

ピラティスミーの33,000円が突出していて、他社の2.4倍から3倍の水準です。ただし入会金を0円にするキャンペーンを実施する時期があり、体験当日に入会した場合はこの初期負担がまるごと消えます。リントスルも入会金と登録金がキャンペーンで0円になる期間があります。この場合の初期費用は施設使用料2,500円だけで、定価12,500円との差は10,000円です。定価で入るかキャンペーンで入るかが、初年度の総額を最も大きく動かす分岐でした。

入会時の前納という、見落としやすい支出

ピラティスKには、初期費用と月会費の前納が同時に発生する仕組みがあります。前納の月数はスタート日で変わりました。当月スタートは1日から20日で2ヶ月分、21日から末日で3ヶ月分。翌月スタートは1日から20日で1ヶ月分、21日から末日で2ヶ月分です(2026年8月21日に公式料金ページで確認)。

マンスリー4の下限11,220円なら、3ヶ月分の前納は施設維持費825円/月を含めて36,135円で、初期費用13,530円と合わせると初日に49,665円が動きます(前納の月会費に施設維持費が含まれることは公式料金ページに記載・2026年10月2日確認)。月会費の表示から想像する金額の4倍以上です。入会日を月の何日にするかで、初回の支出が12,045円変わります。

通いはじめてから発生する費用

費目 ピラティスK リントスル ピラティスミラー
回数枠を超えた1回 追加受講2,200円 1回券3,500〜3,700円 7回目以降1,100円
登録店舗以外の利用 0〜550円 コースにより可 1回利用チケットならどの店舗でも可(1回2,750円)
休会の費用 月1,100円 月2,600円 0円(キャンペーンで継続期間の条件がある会員は休会できない期間あり)

2026年8月21日から22日にかけて各社の公式料金ページと公式FAQで照合した金額です。回数を超えたときの1回の値段は1,100円から3,700円まで3倍以上ひらいています。ピラティスミラーの1,100円は6回枠を使い切った後の追加分で、月会費を6で割った1,833円より安いという珍しい設計でした。

休会の費用も差が出ます。ピラティスミラーは月会費・休会費とも0円で、回数や期限の制限もありません(2026年8月22日に公式FAQで照合)。ただし、キャンペーンで継続期間の条件がある会員には休会できない期間があり、会則第15条は休会制度を一部の会員種別に限っています。この条件に当たらない会員にとっては、当サイトが照合した主要ブランドの中で最も軽い条件でした。3ヶ月休むとピラティスKは3,300円、リントスルは7,800円かかる一方、ミラーは0円です。

各ブランドの出口条件を手続きの単位まで分解した記事は個別に用意しました。ピラティスKの退会手続きを調べた記事とリントスルの解約を調べた記事には、締め日の逆算カレンダーまで入れてあります。

体験の入口だけを先に押さえておきたい場合は、体験料0円のところで基準を作る方法があります。30分の無料Introクラスを常設しているCLUB PILATESなら、1回分の感覚をつかむ段階で支出が発生しません(2026年8月19日に公式サイトで確認)。ただし入会後の条件は別で、キャンペーンを使って入会すると3ヶ月の契約必須期間が付き、その間に退会すると早期退会料2,000円(税別)を求められます。ここで自分の基準を作ってから有料の体験に進むと、比較の軸がぶれません。

※料金・特典は2026年10月2日に公式サイトで確認した内容です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

キャンペーンの読み方|割引の総額と解約金を並べて計算します

キャンペーン価格は、割引の金額よりも適用条件のほうが多くの情報を持つ部分です。割引の総額と、途中で抜けた場合の精算額を並べると、入口で下げた分をどこで回収する設計なのかが金額として見えます。

期限のある情報は、失効時の影響を1箇所に閉じるためこの表だけに置きます。以降の記述で扱うのは、キャンペーンの中身だけです。

ブランド 期限のある内容 期限(2026年9月2日時点)
the SILK 特別価格の適用 2026年9月14日時点で公式サイトに掲出なし(終了の告知は出ていません)。最新の条件は公式サイトで確認してください
リントスル 入会金・登録金の無料と、通い放題の特別価格1,980円 11月末
ピラティスミー 体験当日の入会を条件に、入会金や月額が割り引かれる特典(掲出される月があります) 2026年10月1日確認時は公式料金ページに掲出なし(終了の告知は出ていません)。確認日つきの記録は体験レッスンの記事にまとめています

読む時期によって条件は変わっているものとして読み進めてください。

リントスル|割引44,460円に対して、解約金の上限は25,000円

リントスルの特別価格は、通い放題16,800円のコースが利用開始月を含む3ヶ月間1,980円になるものです。3ヶ月目に5,940円をまとめて請求されます。定価なら50,400円のところ5,940円で済むので、差額の44,460円が受け取る割引の総額です(2026年9月2日に公式料金ページとキャンペーンLPで照合)。

この特典には、特別価格の終了後に12ヶ月の継続が必要という条件が付きます。期間内に解約する場合の解約金は「定価月額とキャンペーン月額の差額分(上限額25,000円)」と公式FAQに書かれていました(2026年8月22日照合)。割引44,460円に対して精算の上限が25,000円なので、受け取った割引が丸ごと消えるわけではありません。

選択肢 支払う金額 計算式
3ヶ月で抜ける 7,980円+解約金(上限25,000円) 1,980円×3ヶ月+680円×3ヶ月+精算額
12ヶ月継続(通い放題のまま) 209,760円 (16,800円+680円)×12ヶ月
12ヶ月継続(月4回コースへ変更) 113,760円 (8,800円+680円)×12ヶ月

ここが相殺構造の核心です。通わないのに籍を置き続けると209,760円かかる一方、解約金の上限は25,000円でした。差は184,760円です。通えなくなったなら、解約金を払って抜けるほうが支出は小さく済みます。金額は2026年8月22日に公式料金ページと公式FAQで照合した値をもとにした当サイトの試算です。

4ヶ月目以降は8,800円からのコースへ変更できるため、継続を選ぶ場合の現実的な負担は113,760円まで下がります。通える見込みがあるなら、コースを下げて満了するのが総額では最も軽い選択でした。ただし継続必須期間中の休会は認められていません(公式FAQ 37255・27353・27509)。「いったん休む」という中間の選択肢はありません。

the SILK|2026年8月時点は24ヶ月の継続と、定額28,000円の解約金

the SILKの特別価格は月額1,980円で、利用開始月と翌月の2ヶ月間に適用されるものでした。対象はStandard4・Full・Full(Day)で、Light3は対象外でした。入会時に支払うのは特別価格2ヶ月分3,960円と運営管理費2,500円の合計6,460円でした(2026年8月22日に公式料金ページで照合)。この特別価格は2026年9月14日に当サイトが公式トップ・料金ページ・体験ページ・お知らせを再確認した時点では掲出がなく、ここでの記述は掲出されていた時点の条件です。

条件は、特別価格の終了後に24ヶ月の継続でした。期間内に解約すると解約金28,000円がかかる決まりで、特別価格の2ヶ月と合わせると、拘束される期間は26ヶ月になる計算でした(9月14日確認時は掲出なし)。リントスルと並べると継続期間は12ヶ月に対して24ヶ月で2倍、解約金は上限25,000円に対して定額28,000円という差がありました。しかもリントスルは差額を精算する方式なので上限に届かない場合がある一方、the SILKの28,000円は定額表記でした。当サイトが照合した範囲では、この時点のキャンペーンの縛りが最も重かったのがthe SILKです。

もう1つ、the SILKには割引の総額を計算できないという事情があります。月額の定価が店舗ページ側にあり、全店共通の定価が示されていないためです。2026年8月時点のキャンペーンでは、割引額を自分で計算できないまま24ヶ月の継続に同意する形でした。キャンペーンで入る場合は、申し込み前に通う店舗の定価を店頭で確定させてください。2社の条件を項目ごとに並べた比較はthe SILKとリントスルを比べた記事にあります。

ピラティスミー|特典の内容は確認日ごとに変わっています

2026年9月14日確認時の公式料金ページには、体験当日の入会で入会金33,000円(税込)が0円になる特典と、月額プランが永続10%オフになる特典が掲出されていました(10%オフは2026年9月5日確認時の料金ページの画像では毎月各店先着10名の限定で、2026年10月1日確認時はどちらの特典も掲出なし)。

最低契約期間は3ヶ月で、規約第7条に「入会日の月を1ヵ月と計算して3ヶ月」と定められています。継続の要求が短いぶん、割引の規模のわりに拘束は軽い設計でした。解約料については、規約第10条4項が「キャンペーン等により解約料等の支払いについて別途合意していた会員」に限ると定めています。金額は公式トップ・料金ページ・規約・特定商取引法に基づく表示・サポートサイトの5箇所いずれにも記載がありませんでした(2026年8月22日に確認)。

ただし別の重さがあります。ピラティスミーの通常プランには休会制度がありません。公式サポートサイトに「通常プランには休会制度はご用意しておりません」と明記されていました(2025年11月18日更新のページを2026年8月22日に確認)。妊娠時はチケットの有効期限を最大2年間延長する例外がある一方、それ以外の理由で通えなくなった場合の中間の選択肢はありません。ピラティスミーの退会を調べた記事に手続きの詳細を書いています。

ピラティスK|キャンペーンの有無を問わず3ヶ月

ピラティスKは、施設利用約款 第8条第2項で「月額会員として入会する場合、入会月より3ヶ月間は解約できないものとします」と定めています。キャンペーンの有無を問わず全ての月額会員に適用される条項でした(2026年8月22日照合)。違約金の金額は、公式トップ・料金ページ・FAQ・約款の4箇所いずれにも記載がありません。契約書面が唯一の根拠になるため、入会の場で書面の該当欄を確認しておいてください。

4ブランドの相殺構造を1枚に

ブランド 割引の総額 継続必須期間 期間内に抜けた場合 期間を満了する場合の会費
リントスル 44,460円 特別価格終了後12ヶ月 差額精算(上限25,000円) 113,760〜209,760円
the SILK エリア・プランで異なる。Standard4はエリアA 26,600円/エリアB 24,780円((定価-1,980円)×2ヶ月・Light3は対象外。2026年9月14日の再確認では掲出なし) 特別価格終了後24ヶ月 解約金28,000円(定額) エリア別定価×24ヶ月+グループの施設利用料700円×24ヶ月
ピラティスミー 2026年9月14日確認時は、体験料9,800円が0円、体験当日の入会で入会金33,000円も0円、月額は永続10%オフ(2026年9月5日確認時の画像では毎月各店先着10名の限定)の特典が掲出。10月1日確認時は掲出なし 入会月から3ヶ月 別途合意した会員のみ・金額の記載なし 3ヶ月分
ピラティスK 割引プランにより異なる(料金ページに8種の割引プラン・2026年9月3日時点) 約款の3ヶ月+割引プラン別に3・6・12・24ヶ月 金額の記載なし(契約書面が根拠) 3ヶ月分

4社を同じ列で見ると、割引の大きさと拘束の重さが比例していません(割引の列のうち、ピラティスミーとthe SILKは2026年9月14日確認時までの掲出の記録です)。ピラティスミーは継続要求が3ヶ月で最短、逆にthe SILKは割引額を計算できないまま24ヶ月を約束する形でした。「安さ」の判断材料は割引額ではなく、割引と拘束を割り算した結果です。

ピラティスミラーも、公式FAQに継続必須期間中は退会・休会ができない場合があると書かれていました(2026年8月22日照合)。通常の月会費プランには継続必須期間がなく、休会は0円です。ピラティスミラーの退会と休会を調べた記事に締め日の違いまで整理してあります。

頻度別の1回単価|週1・週2・週3で計算し直します

通い放題プランの1回単価は、通う回数でしか決まりません。月4回・月8回・月12回の3パターンで割り直します。金額は月会費に毎月の固定費を足した実費で、初期費用は含みません。

ブランド・プラン 月の実費 月4回(週1) 月8回(週2) 月12回(週3)
リントスル プレミアムフリー・フルタイム 17,480円 4,370円 2,185円 1,457円
ピラティスK マンスリープレミアム(下限) 18,645円 4,661円 2,331円 1,554円
ピラティスミラー 月会費プラン 11,000円/13,200円/17,600円 2,750円 1,650円 1,467円
ピラティスミー 5人制少人数 通い放題 24,600円 6,150円 3,075円 2,050円

ピラティスミラーの列だけ金額が3つ並ぶのは、月6回までが月会費11,000円、7回目以降が1回1,100円の従量制だからです。月8回なら13,200円、月12回なら17,600円になります。通わない月の負担が小さく収まる設計でした。

表から言えること

1つ目は、週1回しか通わないなら通い放題を選ぶ理由がないことです。リントスルのプレミアムフリーを月4回で使うと1回4,370円になります。同じリントスルのマンスリー4・フルタイムは1回2,370円から2,870円なので、倍近い差がつきました。2つ目は、週3回まで増やすと4ブランドの単価が1,457円から2,050円に収束することです。週1回では2,750円から6,150円と2倍以上あった差が、頻度を上げると縮まりました。

プランの逆転ラインは月6回と月10回にありました

ピラティスKにはマンスリー4・マンスリー8・マンスリープレミアムの3段階と、回数超過分の追加受講2,200円があります。どこからプランを上げたほうが安いかを計算しました。

月の受講回数 マンスリー4+追加受講 マンスリー8 マンスリープレミアム 最も安い選択
4回 12,045円 15,895円 18,645円 マンスリー4
5回 14,245円 15,895円 18,645円 マンスリー4+追加1回
6回 16,445円 15,895円 18,645円 マンスリー8
9回 未掲載 18,095円 18,645円 マンスリー8+追加1回
10回 未掲載 20,295円 18,645円 マンスリープレミアム

金額はいずれも施設維持費825円を含めた月の実費です(月会費は下限で計算・2026年8月21日に公式料金ページで照合)。逆転は月6回と月10回の2箇所でした。5回と6回の間で550円、9回と10回の間で1,650円がひっくり返ります。

この表で見えたのは、月5回と月9回という「1回だけはみ出す回数」が最も損をしやすい位置だということでした。プランを上げるほどではないけれど上限は超えている、という状態です。これが続くなら、直近3ヶ月の受講回数を数えて組み替えるほうが確実です。

安く通う方法|都度払い・時間帯・オンライン併用

ここまでの数字を使って、支出を下げる方法を整理します。どれも公式が用意している仕組みの範囲内です。

方法1: 月4回に届かないなら都度払いに切り替える

月額プランは、回数を使い切る前提で単価が組まれています。使い切れないなら都度払いのほうが安く済む場合がありました。

ブランド 都度払いの単価 月額プランの実費 月額が有利になる回数 確認日
ピラティスミラー 1回2,750円(入会金不要) 11,000円(月6回まで) 初年度は月5回から 2026年8月22日
リントスル 1回券3,500〜3,700円 9,480円(マンスリー4・下限) 初年度は月4回から 2026年8月22日
ピラティスK チケット1回3,850円 12,045円(マンスリー4・下限) 初年度は月4回から 2026年8月21日

計算の中身を開示します。ピラティスミラーの1回利用チケットは2,750円で、入会金が不要です。月4回のペースを12ヶ月続けると48回で132,000円になります。月会費プランの初年度は143,000円です(月会費11,000円×12ヶ月+入会金11,000円)。チケットのほうが11,000円安い計算でした。月5回に増えると60回で165,000円になり、今度は月会費プランのほうが22,000円安くなります。

リントスルは1回券が3,500円から3,700円で、店舗によって違いました(公式料金ページの表記を採用)。1回券3,500円で月3回なら年36回で126,000円です。マンスリー4・フルタイムの初年度126,260円との差は260円しかありません。月4回になると1回券は168,000円まで上がり、月額プランのほうが41,740円安くなります。

ピラティスKのチケットは1回3,850円です(2026年8月24日照合)。チケットのみの利用に入会金や施設利用料がかかるかは、公式サイトの料金ページと施設利用約款のいずれにも記載を確認できませんでした。初回に費用が乗るかどうかは店舗で確かめてください。月3回で12ヶ月ならチケット代だけで138,600円となり、マンスリー4の初年度158,070円より19,470円安く収まりました。月4回に増えると184,800円になり、今度は月額プランのほうが26,730円安い計算です。

境界の位置は3社で同じではありません。リントスルとピラティスKは月3回と月4回の間、ピラティスミラーは回数枠が月6回まであるぶん月4回と月5回の間にありました。週1回のペースを守れるなら月額プラン、月2回から3回で止まるなら都度払いという線引きになります。

方法2: 時間帯を限定したプランを選ぶ

日中に限定したプランを用意しているブランドがあります。リントスルにはライト・デイタイム、ピラティスKにはマンスリーデイがありました。ただしピラティスKのマンスリーデイは2026年5月1日以降、新規の受付を停止しています(2026年8月21日に公式料金ページで確認)。生活時間に合わないプランを金額だけで選ぶと、通えない月が増えて1回単価が跳ね上がります。

方法3: オンラインを併用して回数を分ける

スタジオの回数を減らし、その分をオンラインで埋める方法があります。マシン種目はスタジオでしか再現できませんが、マット種目なら自宅のオンラインレッスンでも代替が利きます。スタジオを月8回から月4回に落とすとします。リントスルならプレミアムフリーからマンスリー4への変更で、月8,000円下がる計算です(17,480円と9,480円の差)。オンラインは移動時間がゼロなので、平日の朝や昼休みにも回数を入れられます。スタジオの日をマシン中心と割り切ると、月の配分に自由度が出ます。

やらないほうがいい安さの追い方

1つ目は、継続必須期間の長さを見ずにキャンペーンの月額だけで決めることです。2ヶ月の割引と引き換えに24ヶ月を約束する契約は、平均月額で見れば安くても、通えなくなった時点で計算が崩れます。

2つ目は、休会制度の有無を確認せずに入会することでした。休会が0円で使えるブランドと、そもそも休会制度がないブランドがあります。仕事や引っ越しで3ヶ月通えない事態は誰にでも起こるものです。そのときに残るのは、月会費を払い続けるか、解約して再入会の手数料を払うかの二択です。この形の契約は、年間の総額で見ると割高になりやすい構造でした。

よくある質問

マシンピラティスの月額は、いくらから通えますか

当サイトが照合した範囲で最も低かったのは、リントスルのマンスリー4・フルタイムの8,800円です(2026年8月22日に公式料金ページで確認)。ただし運営管理費680円が別途かかるため、毎月の実費は9,480円になります。この金額は下限を掲示している店舗の値なので、自分が通う店舗の表示を確認してください。

入会金が無料のキャンペーンは、使ったほうが得ですか

継続必須期間の長さとセットで判断してください。入会金の割引が1万円から3万円程度なのに対し、当サイトが金額を確認できた2社では、継続必須期間中に抜けた場合の負担がリントスルは差額精算で上限25,000円、the SILKは定額28,000円でした。ピラティスKとピラティスミーは金額が公開されていません。12ヶ月から24ヶ月の継続を約束できるなら得になります。通えなくなる可能性があるなら、定価入会のほうが総額は小さく済む場合もありました。

都度払いと月額プランは、どちらが安いですか

月3回までなら都度払い、月4回以上なら月額プランが安くなる計算です。ピラティスKなら月3回でチケット代が年138,600円です(チケット3,850円×36回。初回の登録費がかかる場合はその分が上乗せされます)。月額プランは年158,070円でした。月4回に増えると逆転して、チケットが年184,800円、月額プランが158,070円になります(2026年8月21日に公式料金ページで照合した金額をもとにした当サイトの試算)。

通い放題プランは、週何回から元が取れますか

週2回が目安でした。リントスルのプレミアムフリー・フルタイムを月8回使うと1回2,185円です。マンスリー4・フルタイムの1回2,370円から2,870円を下回ります。月4回だと1回4,370円になるため、週1回のペースなら回数上限のあるプランのほうが安く済む計算です(2026年8月22日照合の金額をもとにした試算)。

まとめ|「月額いくら」ではなく「12ヶ月でいくら」で決めます

ピラティスの料金は、月会費の表示だけでは比べられません。毎月の固定費、初期費用、キャンペーンの継続条件。この3つを足した12ヶ月の総額に直して初めて、ブランド間の優劣が数字で出ます。

数字をもう一度置いておきます。グループレッスンの月4回プランを12ヶ月続けた場合の総額は126,260円から184,470円でした。週2回のペースまで増やすと1回単価は1,650円から2,331円まで下がります。キャンペーンで入る場合の関係も置いておきます。リントスルは割引44,460円に対して途中解約の上限が25,000円でした。the SILKは24ヶ月の継続に対して解約金が定額28,000円でした。いずれも2026年8月21日から22日に公式料金ページ・公式FAQ・約款で照合し、リントスルの特別価格だけ2026年9月2日に再照合した金額をもとにした当サイトの試算です。

ブランドごとの料金と口コミをさらに詳しく見たい場合は、個別の記事にまとめてあります。リントスル・ピラティスK・ピラティスミラー・ピラティスミーの4本と、the SILK・zen place pilates・CLUB PILATESの3本です。それぞれ料金体系を条文単位まで分解した記録を入れてあります。どの記事から開くかを先に決めたい場合は、10ブランドを種類・レッスン形態・都道府県・性別の4条件で絞り込めるブランド絞り込みツールを別に用意しました。料金は絞り込みの条件に入っていないので、候補を減らしたあとはこの記事の総額表へ戻ってください。

調べていて感じたのは、費用の情報が公式サイトの中で分散していることでした。月会費は料金ページ、固定費は注記、継続条件はFAQ、違約金は契約書面。この4箇所を1人で集めるのは手間がかかります。だからこの記事では、当サイトが各社の記事で1社ずつ集めた項目を1枚の表に統合しました。次にやることは2つです。1つ目は、自分が月に何回通えるかを数字で決めること。週1回か週2回かで、選ぶプランが変わります。2つ目は、候補のブランドの店舗ページを開いて自分が通う店舗の月会費を確定させることです。下限ではなく、その店舗の金額で計算してください。この2つが決まれば、総額の計算は5分で終わります。

zen place pilatesを総額表に載せなかった理由も、最後に断っておきます。金額が非公開だからではありません。スタジオのグレード01と02で同じプランの月額が変わる設計のため、1行に1つの数字を置く形式に落とすと、どちらのグレードの読者にも当てはまらない値になるからです(マットグループの月4回はグレード01が10,450円・グレード02が9,625円。2026年8月23日に公式料金ページで照合)。総額を計算するときは、自分が通うスタジオのグレードを先に確かめてください。出口の条件も開いておきます。定価入会には継続契約期間の定めがなく、期間が付くのは入会金無料キャンペーンを使ったときだけで、期間内の退会では入会金相当額(グレード01は33,000円・グレード02は22,000円)を支払います。締め日は退会も休会も、在籍最終月の前々月の最終営業日です。9月の最終営業日に手続きしても、籍が抜けるのは12月1日になります(2026年9月5日に利用規約〈会則〉 第7条第1項・ご利用について・公式FAQの3面で照合)。

参考にした公式サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました