クラブピラティスとリントスル比較!通い放題の月額が2倍以上違う理由

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調査日: 2026年8月25日/最終更新日: 2026年10月2日(2026年9月6日までの更新で、公式FAQ・特定商取引法に基づく表記・体験ページから引いた引用の全半角を、原文どおりに直しました。クーリングオフの説明を、事業者側の説明と法律上の位置づけを分けた形へ是正。両社の公式サイト・料金ページ・店舗ページ・利用規約・特定商取引法に基づく表記を再点検。店舗ページの体験案内から引いた引用の全半角を原文どおりに直しました。10月1日は、調査の経緯や作業の様子として書いていた記述を取り下げ、公式情報の説明の形に改めました。料金と規定の内容は変えていません。10月2日は、リントスルのライト・フルタイムの月額を2026年10月2日に確認した公式料金ページの表記(10,800〜15,800円)に改め、下限帯を使った倍率と出口までの合計を計算し直しました)

記載の誤りにお気づきの場合は、コンテンツ制作ポリシーの窓口までお知らせください。確認のうえ訂正し、更新日を改めます。

CLUB PILATES(クラブピラティス)とリントスルを並べると、通い放題の月額が2倍以上違います。ただしこれは、片方が高くて片方が安いという話ではありません。金額の決まり方そのものが違うためです。この記事は「いくらか」の前に「なぜその金額になるのか」から始めます。そのうえで同じ日に入会した場合の出口を、日付で数えました。

この記事でわかること

・15項目の比較結果と、その内訳(2026年8月25日照合)

・通い放題の月額が2倍以上違う理由と、CLUB PILATESの内側にも約2.2倍の差があるという事実

・解約の手続きが「フォーム」と「来店」に分かれることが、どんな人の分岐になるか

・2026年9月1日に同時入会した場合の締め日・在籍最終月・出口までの支払額

・年間総額を6通りで出した結果と、逆転が起きた1ケース

この2社を並べた理由を書きます。当サイトはこの直前に、ピラティスKとリントスルの比較記事で出口条件を15項目そろえました。そこでのリントスルは「金額が安く、出口が早い」という結果です。では相手を替えたらどうなるか。正反対の設計を採っているのがCLUB PILATESでした。同じ物差しを当てて、結果が反転するかを見た記録です。

※本記事の料金・規定は、日付の記載がないものは2026年8月25日時点で両社の公式に掲載されていた内容です。申し込む前に、候補にしている店舗のページで現行条件を確かめてください。

先に条件を1つ開きます。CLUB PILATESは加盟店方式で、料金・キャンペーン・設備が店舗ごとに違う設計です。特定商取引法に基づく表記にも「※店舗によってプランの価格は異なります」と明記されています。この記事で出す金額は、当サイトが照合した3店舗の掲載価格の実例です(2026年8月19日確認)。自分の候補店の金額とは限りません。

CLUB PILATES
  • 解約は専用の解約フォームで完結・来店不要
  • 3ヶ月以内の退会の早期退会料は2,200円(税込)と金額を公表
  • 会員権は購入後3営業日以内ならキャンセル可(特商法表記)

合わなかったときに早く軽く抜けられる状態を優先したい人向きです。

※加盟店方式で料金は店舗ごとに異なり、キャンペーンを利用して入会した場合はレッスン開始月より3ヶ月間が契約必須期間になります。

※料金・特典は2026年10月2日に公式サイトで確認した内容です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

リントスル(定価入会)
  • 月4回プランの月額8,800円〜(店舗により変動)
  • プラン別の料金は公式料金ページに上限まで掲示
  • 定価入会は入会月から数えて3ヶ月目から解約可

通う頻度と期間が読めていて、年間の支出を抑えたい人向きです。

※解約は登録メイン店舗への来店が必要で、運営管理費680円が毎月かかり、入会後の取消はできないと公式FAQに明記されています。

※カード内の条件と金額は2026年8月25日照合・税込です。

  1. 結論|続けるならリントスル、抜ける可能性を残すならCLUB PILATES
    1. 検算の前提をそろえます
    2. 先に結論だけ知りたい人への分岐
  2. CLUB PILATESとリントスルを15項目で比較しました
    1. 差が出なかったもの、判定しなかったもの
    2. この比較で使った物差しと、外した項目
    3. 2026年8月25日時点の利害関係を開示します
  3. 1. 通い放題の月額が2倍以上違う理由|価格の決まり方が違います
    1. CLUB PILATESは加盟店方式で、店舗ごとに価格が決まります
    2. リントスルは公式料金ページに幅が載っています
    3. CLUB PILATESの内側にも約2.2倍の差がありました
    4. 年間総額を6通りで出しました
  4. 2. 解約の手続き|フォームで終わるか、店舗まで行くか
    1. CLUB PILATESは専用の解約フォームで完結します
    2. リントスルは登録メイン店舗への来店が必要です
    3. この差が効くのは、どんな人か
  5. 3. 出口までの負担|2,200円と上限25,000円は同じ土俵にありません
    1. 入会後の取消の扱いは正反対でした
  6. 4. 休会|年4ヶ月の枠と、1ヶ月単位の申し出
  7. 同じカレンダーに乗せて、出口までの支払いを出しました
    1. CLUB PILATESの最短ルート
    2. リントスルの最短ルート
    3. 2社を同じカレンダーに並べた結果
    4. 出口までに実際に払う金額
    5. 通っている途中で、やめると決めた場合
  8. 体験の条件は、いつ書かれた情報かとセットで読みます
  9. 靴下の「必須」は、3社で同じ意味ではありませんでした
  10. 予約の取りやすさは、仕様と混雑を分けて読みます
  11. 読者がつまずきやすい点を3つ挙げます
    1. 1. 「月額◯円」という記述を自分の候補店に当てはめてしまう
    2. 2. 「前月10日」と「前月15日」を、そのまま出口の差だと思ってしまう
    3. 3. 未消化の回数が翌月に残ると思ってしまう
  12. 男女の条件は、片方が店舗ごとに分かれます
  13. どちらも向いていない人|公式条件で外れる3つのケース
  14. 当サイトの立場と、断定しなかったこと
    1. 2026年8月25日時点の提携状況
  15. よくある質問
    1. クラブピラティスとリントスルは、なぜ通い放題の月額がこんなに違うのですか
    2. 結局どちらが安いですか
    3. 解約はどちらが楽ですか
    4. クーリングオフは使えますか
    5. 男性でも通えますか
    6. 両社とも体験だけ受けて比べることはできますか
  16. まとめ|続ける前提があるかどうかで、答えが入れ替わります
  17. 参考にした公式サイト

結論|続けるならリントスル、抜ける可能性を残すならCLUB PILATES

分岐を1文で出します。通う頻度と期間が読めていて年間の支出を抑えたい人はリントスル、合わなかったときに早く軽く抜けられる状態を優先したい人はCLUB PILATESです。

この結論は月額の大小からではなく、2つの検算から出しました。1つ目は定価で12ヶ月通った場合の年間総額で、6通り中5通りでリントスルが安くなりました。2つ目は同じ日に入会して最短で抜けた場合の支払額です。こちらは逆で、CLUB PILATESのほうが少なくなる組み合わせが出ます。

検算の前提をそろえます

比べる条件がずれていると、結論は前提の作り方で動きます。ピラティスKとリントスルの比較記事と同じカレンダー・同じ入会日を使い、リントスル側の数値は2本で一致させました。

そろえた条件 この記事での置き方
入会日 2026年9月1日に両社へ同時入会したと仮定
入り方 定価(キャンペーン非適用)。割引は別建ての注記として扱う
プラン 通い放題どうし(UNLIMITED/ライト・フルタイム)と月4回どうし(EFT4/マンスリー4・フルタイム)の2帯
金額帯 CLUB PILATESは代官山店・吉祥寺・福井店の掲載価格。リントスルは公式料金ページの下限と上限
毎月の固定費 月会費の外にある費用を必ず加算(リントスル 運営管理費680円)
初期費用 定価の実額を加算(CLUB PILATES 7,700円/リントスル 12,500円)

CLUB PILATESの金額は2026年8月19日に3店舗の店舗ページで、リントスルの金額は2026年8月25日に公式料金ページで照合した税込価格です。

先に結論だけ知りたい人への分岐

CLUB PILATESを選ぶ理由になるのは3つあります。手続きが専用の解約フォームで完結して来店が要らないこと、3ヶ月以内に退会した場合の負担が2,200円(税込・店舗ページの表記は税別2,000円)と金額が公表されていること、会員権が購入後3営業日以内ならキャンセル可能だと特定商取引法に基づく表記に書かれていることの3点です。リントスル側の3つは、通い放題が10,800円から(東京都・大阪府などの店舗は13,800円から・2026年10月2日確認)であること、月4回が8,800円からで運営管理費680円を足しても年間総額が低く収まること、公式料金ページに上限まで幅が載っていることです。いずれも契約条件と公式仕様にあたります。

判断の順番も置いておきます。1番目は「1年続ける前提を置けるか」。置けるなら年間総額の低いリントスルです。2番目は「解約のために店舗へ行けるか」で、行きにくい事情があるならフォームで完結するCLUB PILATESになります。

CLUB PILATESとリントスルを15項目で比較しました

判断に必要な材料をここで全部出します。15項目は月会費ではなく、契約に入ったあと何が起きるかで選びました。

比較項目 CLUB PILATES
口コミ記事
リントスル
口コミ記事
優位
1. 価格の決まり方 加盟店方式で店舗ごとに設定。特商法表記に「※店舗によってプランの価格は異なります」と明記(8月25日確認) 公式料金ページにプラン別の幅を掲示(8月25日確認) リントスル
2. 通い放題の月額 UNLIMITED 18,590〜40,590円(3店舗の実例・8月19日確認) ライト・フルタイム 10,800〜15,800円(利用可能店舗2店・10月2日確認)/プレミアム フリー・フルタイム 16,800円(8月25日確認) リントスル
3. 月4回帯の月額 EFT4 10,890〜14,190円(3店舗の実例・8月19日確認) マンスリー4・フルタイム 8,800〜10,800円(8月25日確認) リントスル
4. 月会費とは別の毎月の固定費 下記4箇所を開いた範囲では掲載なし(8月25日確認) 運営管理費 月680円(8月25日確認) 判定しない(掲載がないことを「かからない」とは読まない)
5. 初期費用(定価) 7,700円(入会金5,500+事務手数料2,200・8月19日確認) 12,500円(入会金5,000+登録金5,000+施設使用料2,500・8月25日確認) CLUB PILATES
6. 契約必須期間 キャンペーン利用で入会した場合「レッスン開始月より3ヶ月間は契約必須期間」。定価入会の期間の定めは4箇所を開いた範囲では確認できず(8月25日確認) 定価入会は入会月から数えて3ヶ月目から解約可。公式FAQに「5月入会は7月から」の例(8月25日確認) 判定しない(片方が未確認のため並べられない)
7. 解約の締め日 退会希望月の前月10日まで(特商法表記・8月25日確認) 解約希望月の前月15日まで。定休日と重なる場合は前営業日(8月25日確認) リントスル
8. 解約の手続き手段 専用の解約フォームへ申し出。来店は不要(特商法表記・8月25日確認) 登録メイン店舗へ来店(8月25日確認) CLUB PILATES
9. 途中解約・早期退会の費用 3ヶ月以内の退会は早期退会料。事務手数料2,200円(税込・店舗ページの表記は税別2,000円)(8月25日確認) 継続必須期間中は途中解約金。「定価月額とキャンペーン月額の差額分(上限額25,000円)」と公式FAQに明記(8月25日確認) 入り方次第(定価入会ならリントスル/キャンペーン入会ならCLUB PILATES)
10. 入会後の取消(法定クーリングオフとは別) 特商法表記に「会員権:購入後3営業日以内であればキャンセル可能」(8月25日確認) 「入会取消・クーリングオフはできません」と公式FAQに明記(8月25日確認) CLUB PILATES
11. 休会の費用と上限 1年間で4ヶ月まで。休会費 月1,650円(税込・店舗ページの表記は税別1,500円)。締め日は前月10日(8月25日確認) 1ヶ月単位・月2,600円(税込)。締め日は前月15日。通算の上限月数は料金ページと公式FAQに案内なし(8月25日確認) 条件次第
12. 体験レッスン 30分の無料Introクラスが常設。20分前到着・見学不可。グリップソックスは持参または店頭購入(8月25日確認) 体験0円。所要約45分。「お持ち物は不要」で専用ウェアとソックスを無料貸出(8月25日確認) 条件次第(費用は同じ0円)
13. 男女の条件 男女OK(8月25日確認) 女性専用と男女共用が店舗ごとに混在。東京都の掲載52店のうち7店、大阪府の掲載31店のうち2店が男女共用(8月23日確認) 読者の条件次第
14. 年齢の条件 MEMBERSHIP利用規約 第4条第1項第8号により下限は実質16歳。未成年は同意書に本人と親権者が連署(第5条第6項)。上限の記載なし(8月25日確認) 公式FAQ「16歳以上の方からは、年齢制限なくご利用いただけます。18歳未満(未成年)の方のご入会にあたっては保護者の承諾書が必要」(8月25日確認) 差なし(両社とも下限16歳)
15. 店舗数 世界1,000店舗以上(公式表記)。国内は公式一覧に87店舗掲載(当サイトが数えた値・8月19日カウント) 全国260店舗以上(公式表記・LAVA店内スタジオ含む・2026年8月時点) 数え方が違うため判定しない

表中の日付はすべて2026年のものです。CLUB PILATES側は公式トップ・店舗ページの料金表・MEMBERSHIP利用規約・特定商取引法に基づく表記の4箇所、リントスル側は公式トップ・料金ページ・公式FAQ・キャンペーン注記の4箇所を、同じ順番で読みました。

内訳を数えると、リントスルが4項目(1・2・3・7)、CLUB PILATESが3項目(5・8・10)、両社で差がないものが1項目(14)、読者の条件や入り方で向きが変わるものが4項目(9・11・12・13)、判定しないものが3項目(4・6・15)でした。数の差はわずかで、性格のほうが分かれています。CLUB PILATESが取ったのは出口の軽さと手続きの手軽さ、リントスルが取ったのは金額と、入る前に条件が読めることでした。

判定を保留した理由も書いておきます。4番と6番はCLUB PILATES側で記載に行き当たらなかった項目です。書かれていないことを「かからない」と読み替えると、調べ切れていない空欄が有利な数値に化けます。空欄は空欄のまま置きました。15番は数え方が違うので並べません。9番と13番は向きが読者で入れ替わります。早期退会料と途中解約金は入り方で当たる側が変わり、男女の条件は女性専用を選びたい読者には逆を向きます。

差が出なかったもの、判定しなかったもの

年齢の条件は、両社とも下限16歳で並びました。文書の種類と言い回しは違っても、線は同じ位置にあります。

15番目の店舗数も優劣を出していません。CLUB PILATESの87店舗は当サイトが公式の店舗一覧のリンクを数えた値で、その日の掲載数です。リントスルの260店舗以上は公式表記で、数え方の違う2つを並べると読者が確かめられない比較になります。エリア別の並びはCLUB PILATESの口コミ記事とリントスルの口コミ記事にそれぞれまとめてあります。

この比較で使った物差しと、外した項目

15項目に入れたのは、契約条件と公式が開示した仕様だけです。外したのは内装の雰囲気・インストラクターの相性・混雑の体感で、店舗差と個人差が大きすぎて2社の優劣に並べられません。会員の年齢層や性別の構成比も、母数と算定期間が公開されていないため順位付けの根拠には使っていません。口コミも、個別の投稿へ固定リンクを張れる出典を用意できず引用を見送りました。

2026年8月25日時点の利害関係を開示します

2026年8月25日時点では、この記事で名前を出すどのブランドとも、当サイトの広告提携は成立していません。今後提携が成立した場合も、提携の有無で評価の順番を変えることはしません。リンクを広告リンクに切り替えるときは、直前に(PR)と表示します。

1. 通い放題の月額が2倍以上違う理由|価格の決まり方が違います

CLUB PILATES代官山店のUNLIMITEDは月40,590円、リントスルのライト・フルタイムは上限帯で月15,800円でした。割り算をすると約2.6倍です。ただし両社は、月額という数字の作り方が違います。

CLUB PILATESは加盟店方式で、店舗ごとに価格が決まります

CLUB PILATESは米国発祥のブランドで、日本では株式会社Wellness X Asiaが運営しています。公式の会社概要には、スタジオ運営と並んで加盟店展開が事業内容として記載されていました(2026年8月19日確認)。クラス体系には世界共通の型がある一方、料金・キャンペーン・設備は店舗ごとに設定されます。

プラン 内容 代官山店 吉祥寺 福井店
EFT4 MEMBERSHIP 月4回 14,190円 13,090円 10,890円
EFT8 MEMBERSHIP 月8回 26,290円 24,090円 15,290円
UNLIMITED MEMBERSHIP 通い放題 40,590円 37,290円 18,590円

いずれも税込・2026年8月19日確認の各店舗ページ掲載価格です。入会金5,500円と事務手数料2,200円(税込)は、確認した3店舗で共通でした。

注目してほしいのは代官山店と福井店の差です。「CLUB PILATESの通い放題はいくらか」という問いに、公式トップは答えを出しません。金額が確定するのは候補店のページを開いた時点です。

リントスルは公式料金ページに幅が載っています

リントスルも店舗によって月額が動きます。ただし出し方が違いました。

プラン 内容 月額(税込)
マンスリー4・フルタイム 月4回 8,800〜10,800円
ライト・フルタイム 通い放題(利用可能店舗2店) 10,800〜15,800円(2026年10月2日確認)
プレミアム フリー・フルタイム 通い放題(系列全ブランド) 16,800円

2026年8月25日に公式料金ページで照合しました(ライト・フルタイムの月額は2026年10月2日確認)。これに運営管理費が月680円、入会時のみ施設使用料2,500円が加わります。ライト・フルタイムの幅は5,000円で、プレミアム フリー・フルタイムは16,800円の一本値です。入る前に上限が読めるという意味では、下調べは短くて済みます。

ただしプランの中身は同じではありません。リントスルのライト・フルタイムは利用できる店舗が2店に限られ、プレミアム フリー・フルタイムなら系列全ブランドが使えます。CLUB PILATESのUNLIMITEDは契約した店舗での通い放題です。回数の上限を切らない点は共通でも、使える範囲の切り方が違います。

CLUB PILATESの内側にも約2.2倍の差がありました

比べたもの 倍率 内訳
CLUB PILATESの最高値とリントスルの上限帯 約2.6倍 40,590円(代官山店)と15,800円
CLUB PILATESの内側の差 約2.2倍 40,590円(代官山店)と18,590円(福井店)
CLUB PILATESの最安値とリントスルの下限帯 約1.7倍 18,590円(福井店)と10,800円

いずれも2026年8月時点の掲載価格(リントスルの下限帯の10,800円は2026年10月2日確認)から当サイトが計算した値です。3店舗という限られた実例なので、全店にこの幅が当てはまるとは書きません。読み取れるのは、「2倍以上の差」が指すのはブランドどうしの差だけではないという点です。地方店の通い放題18,590円は、リントスルの上限帯15,800円との差が2,790円まで縮みます。リントスルの下限帯の10,800円はLAVAの店舗内にあるスタジオなど一部の店舗の金額で、福井県にもその店舗があります。東京都・大阪府などの店舗は13,800円からです。料金の相場そのものはマシンピラティスの料金相場の記事に、プランの選び方はマシンピラティスの選び方ガイドにまとめてあります。

年間総額を6通りで出しました

ここからは定価で12ヶ月通った場合の総額です。初期費用を含み、キャンペーンは入れていません。割引を試算に織り込むと、キャンペーンが終わった瞬間に結論が変わってしまうためです。

条件 CLUB PILATES リントスル 差額
通い放題・代官山店とリントスル上限帯 494,780円 210,260円 リントスルが284,520円安い
通い放題・吉祥寺とリントスル上限帯 455,180円 210,260円 リントスルが244,920円安い
通い放題・福井店とリントスル上限帯 230,780円 210,260円 リントスルが20,520円安い
月4回・代官山店とリントスル下限帯 177,980円 126,260円 リントスルが51,720円安い
月4回・吉祥寺とリントスル下限帯 164,780円 126,260円 リントスルが38,520円安い
月4回・福井店とリントスル上限帯 138,380円 150,260円 CLUB PILATESが11,880円安い

計算式を書いておきます。CLUB PILATES側は月額×12ヶ月に初期費用7,700円を足した値、リントスル側は(月額+運営管理費680円)×12ヶ月に初期費用12,500円を足した値です(2026年8月25日照合の税込価格)。

6通りのうち、CLUB PILATES側が安くなったのは最後の1通りだけでした。条件は、CLUB PILATES側が今回照合した3店舗で最も安い福井店の月4回、リントスル側が公式料金ページの上限帯という組み合わせです。同じ月4回でも、福井店とリントスルの下限帯を突き合わせると126,260円対138,380円で、今度はリントスルが12,120円安くなります。

通い放題の帯では逆転が起きませんでした。3店舗のうち最も安い福井店の230,780円でも、リントスルの上限帯を20,520円上回っています。ただしCLUB PILATESの国内87店の中に福井店より安い店舗があるかどうかまでは数えていません。3店舗の実例から言えるところで止めます。

2. 解約の手続き|フォームで終わるか、店舗まで行くか

ここがこの記事の芯です。金額は大小で比べられますが、手続きの手段は「できるかできないか」に近い形で効いてきます。

CLUB PILATESは専用の解約フォームで完結します

CLUB PILATESの特定商取引法に基づく表記は、退会の手順をこう書いています。「退会希望月の前月10日までに専用の解約フォームにお問い合わせください。当月末までご利用いただき翌月より請求を停止いたします。尚、日割り分等での返金は承っておりません」。

読み取れることが3つあります。締め日は退会希望月の前月10日です。手続き先は専用の解約フォームで、店舗への来店ではありません。日割りの返金もありません。「契約している店舗へ申し出る」形ではないため、店舗の営業日や営業時間を気にせず手続きの日を決められます(2026年8月25日確認)。

リントスルは登録メイン店舗への来店が必要です

リントスルの解約は、解約希望月の前月15日までに登録メイン店舗で手続きする形です。公式FAQは「5月15日までに手続き→6月1日からご解約」という例を出しています。定休日・休業日と重なる場合は前営業日まで前倒しになります。Web・電話・フォームで完結する手段は、当サイトが公式料金ページと公式FAQを開いた範囲では案内されていませんでした。手続きの流れそのものはリントスルの解約記事にまとめてあります。

この差が効くのは、どんな人か

状況 CLUB PILATES リントスル
引っ越して店舗が遠くなった フォームで手続き可 登録メイン店舗まで行く必要がある
店舗の営業時間内に動けない フォームの受付時間に依存 営業日・営業時間の内側で行く必要がある
そもそも通えなくなった 通わずに手続きできる やめるために1度は店舗へ行く

いずれも2026年8月25日時点の公式表記から整理したものです。

最後の行が、この項目のいちばん重い部分です。通えなくなったからやめるのに、やめるために店舗へ行く。この往復の有無は、締め日の5日差より大きな違いでした。転勤や引っ越しの可能性がある人は、金額より優先して見る価値があります。

逆の見方をすると、来店にはその場で条件を確かめられるという性質もあります。CLUB PILATES側なら、送信した日付と控えを自分で残す運用が必要です。

3. 出口までの負担|2,200円と上限25,000円は同じ土俵にありません

項目 CLUB PILATES リントスル
費用の名称 早期退会料(事務手数料) 途中解約金
発生条件 3ヶ月以内の退会 継続必須期間中の解約
金額 2,200円(税込・店舗ページの表記は税別2,000円) 定価月額とキャンペーン月額の差額分(上限額25,000円・公式FAQに明記)
定価入会の場合 3ヶ月以内なら発生 継続必須期間の対象外のため発生しない

いずれも2026年8月25日に照合した内容です。金額だけを見ると11倍以上の開きですが、性格が違います。CLUB PILATESの2,200円(税込)は3ヶ月以内という時間の条件だけなので、定価で入っても3ヶ月以内に抜ければ発生します。リントスルの上限25,000円は、キャンペーンで安く入った人が受けた割引の差額を返す設計です。定価入会を選べば回避できます。どちらが自分に当たるかは、入り方で決まる形でした。

入会後の取消の扱いは正反対でした

先に前提を1つ置きます。マシンピラティスのレッスンは、特定商取引法の特定継続的役務提供に指定されていません。指定は消費者庁が運営する特定商取引法ガイドの特定継続的役務提供のページに挙げられた7役務に限られ、ピラティスやフィットネスはそこに含まれていません(2026年8月29日確認)。ここでいう取消・解除は、各社が約款や特定商取引法に基づく表記で任意に定めているものです。法定のクーリングオフとは別のものとして読んでください。この整理はピラティスKとリントスルの比較記事が当サイトの正本です。

CLUB PILATESの特定商取引法に基づく表記には「会員権:購入後3営業日以内であればキャンセル可能」と書かれています。短い窓ですが、取り消せる期間が数字で置かれている形です。営業日で数える点を見落とすと当てが外れます。

リントスルの公式FAQは「入会取消・クーリングオフはできません」と明記しています。理由として、クーリングオフ制度が使える取引類型(訪問販売・特定継続的役務提供など)に当たらないという事業者側の説明が添えられていました(特定商取引法そのものの対象外という意味ではありません)。突き放した書き方に見えますが、取り消せないという前提を入会前に置けるという意味では、条件が読める側に入ります。

4. 休会|年4ヶ月の枠と、1ヶ月単位の申し出

項目 CLUB PILATES リントスル
月あたりの費用 1,650円(税込・休会費。店舗ページの表記は税別1,500円) 2,600円(税込・事務手数料)
期間の単位 1年間で4ヶ月まで 1ヶ月単位で申し出
締め日 前月10日 前月15日
窓口 退会と同じ手続き経路 登録メイン店舗へ来店
契約必須期間の内側 不可(キャンペーン入会の3ヶ月間) 不可と公式FAQに明記
3ヶ月止めた場合の負担 4,950円 7,800円

3ヶ月止めた場合で2,850円の差になりました(2026年8月25日照合の価格で計算し、CLUB PILATES側は税別1,500円を税込1,650円として3ヶ月分で算出)。金額そのものはCLUB PILATESが低い設定です。ただし上限の置き方が違います。CLUB PILATESの4ヶ月は1回の手続きで休める長さではなく、1年で使える枠の合計です。5ヶ月目以降は制度の外に出ます。

リントスルの休会は1ヶ月単位で申し出る形です。2026年8月25日時点で当サイトが確認した公式料金ページと公式FAQには、通算の上限月数にあたる案内が見当たりませんでした。会員規約の本体までは当サイトが到達できていないため、上限がないとは書きません。ピラティスKとリントスルの比較記事と同じ扱いにしてあります。

休会の締め日は、両社とも解約の締め日と同じでした。解約と休会で締め日が分かれていないので、逆算のカレンダーは1本で済みます。

同じカレンダーに乗せて、出口までの支払いを出しました

年間総額は「1年通う人」の数字でしかありません。合わなかったときに手元からいくら出るのかも同じカレンダーで数えます。仮定は2026年9月1日の同時入会、定価、キャンペーン非適用です。

CLUB PILATESの最短ルート

9月1日に入会した場合、次に来る締め日は2026年9月10日(木)です。この日までに専用の解約フォームへ申し出れば、当月末である9月30日(水)まで利用でき、10月から請求が止まる読み方になります。発生する月会費は9月分の1ヶ月です。ただし3ヶ月以内の退会にあたるため、早期退会料として事務手数料2,200円(税込・店舗ページの表記は税別2,000円)が発生します。

ここで断りを入れます。この最短ルートは、特定商取引法に基づく表記の締め日だけで組んだ場合の計算です。契約必須期間の3ヶ月は、公式の店舗ページでは「キャンペーンを利用して入会した場合」の条件として書かれています。定価入会に期間の定めがあるかどうかは、上記4箇所を開いた範囲では確定できませんでした(2026年8月25日確認)。実際の契約は入会時の書面で決まりますから、申し込む前に確かめてください。

安全側の計算も置きます。キャンペーンを利用して入会した場合、9月・10月・11月は退会できません。最短の退会希望月は12月で、締め日は前月10日の2026年11月10日(火)です。在籍最終月は11月30日(月)まで、発生する月会費は3ヶ月分になります。この場合は3ヶ月以内の退会にあたらないため、早期退会料は発生しない読み方でした。

リントスルの最短ルート

公式FAQは、定価で入会した場合は入会月から数えて最短3ヶ月目から解約が可能だと案内しています。9月を1ヶ月目と数えると、いちばん早い解約希望月は11月です。締め日は前月15日ですから2026年10月15日(木)になり、この日までに登録メイン店舗で手続きすれば10月31日(土)で在籍が終わります。発生する月会費は9月・10月の2ヶ月分でした。

2社を同じカレンダーに並べた結果

項目 CLUB PILATES リントスル
入会日(仮定) 2026年9月1日 2026年9月1日
解約できない期間 キャンペーン入会なら9月・10月・11月。定価入会は4箇所を開いた範囲で期間の定めを確定できず 9月・10月(公式FAQの最短3ヶ月目の案内から逆算)
最短の退会希望月 2026年10月(締め日だけで組んだ読み方)/2026年12月(キャンペーン入会の読み方) 2026年11月
手続きの締め日 2026年9月10日(木)/2026年11月10日(火) 2026年10月15日(木)
手続きの場所 専用の解約フォーム 登録メイン店舗
在籍最終月 2026年9月30日(水)まで/2026年11月30日(月)まで 2026年10月31日(土)まで
月会費が発生する月数 1ヶ月分/3ヶ月分 2ヶ月分
早期退会料・途中解約金 2,200円(税込・3ヶ月以内の場合)/なし(12月退会の場合) なし(定価入会のため)

曜日は2026年の実際のカレンダーで数えました。

この結果はピラティスKとリントスルの比較記事と同じ形です。あちらでは締め日が前々月20日と前月15日で1ヶ月以上違って見えるのに、窓口へ行く月は両社とも同じでした。差を作っていたのは最低契約期間のほうです。

今回も同じです。締め日は5日しか違わないのに、在籍が終わる月は1ヶ月ずれ、しかも入り方でずれる向きが逆になります。ずれを作るのは、解約できない期間がどれだけ置かれているかのほうです。

出口までに実際に払う金額

条件 初期費用 月あたりの負担 発生月数 出口までの合計
CLUB PILATES代官山店・UNLIMITED 7,700円 40,590円 1ヶ月 50,490円(早期退会料2,200円を含む)
CLUB PILATES福井店・UNLIMITED 7,700円 18,590円 1ヶ月 28,490円(早期退会料2,200円を含む)
リントスル・ライト・フルタイム上限帯 12,500円 16,480円(15,800+680) 2ヶ月 45,460円
リントスル・ライト・フルタイム下限帯 12,500円 11,480円(10,800+680) 2ヶ月 35,460円
CLUB PILATES代官山店・EFT4 7,700円 14,190円 1ヶ月 24,090円(早期退会料2,200円を含む)
リントスル・マンスリー4下限帯 12,500円 9,480円(8,800+680) 2ヶ月 31,460円

通い放題の帯では、代官山店の50,490円がリントスル上限帯の45,460円を5,030円上回りました。同じ帯でも福井店なら28,490円で、リントスル下限帯の35,460円を6,970円下回ります。月4回の帯では、代官山店の24,090円がリントスル下限帯の31,460円より7,370円少ない計算でした。

年間総額の表と見比べると、向きが反対になっています。理由は単純で、月会費が発生する月数が1ヶ月と2ヶ月で違うからです。CLUB PILATESは合わなかったときの損失が小さく、続けたときの負担が大きい設計です。リントスルは逆で、抜けるまでに2ヶ月分と1度の来店が要る代わりに、続けたときの負担が軽くなります。どちらを重く見るかは、1年続ける前提を置けるかで決まります。

なおこの表の金額はキャンペーンを使わない前提です。リントスルの特別価格で入った場合は最短解約月が1ヶ月後ろへずれ、上限25,000円の途中解約金の対象にもなります。CLUB PILATES側もキャンペーン入会なら3ヶ月の契約必須期間が付く形でした。金額を含めた時限の条件はピラティスの体験レッスンの記事に集約してあり、日付つきの表記はそちらが正本になります。

通っている途中で、やめると決めた場合

すでに通っている人が今日やめると決めた場合も数えます。調査日の2026年8月25日時点で、両社とも8月の締め日は過ぎていました。

項目 CLUB PILATES リントスル
次に来る締め日 2026年9月10日(木) 2026年9月15日(火)
退会・解約の希望月 2026年10月 2026年10月
在籍最終月 2026年9月30日(水)まで 2026年9月30日(水)まで
これから発生する月会費 9月の1ヶ月分 9月の1ヶ月分
締め日を逃した場合の次 2026年10月10日(土)。希望月は11月へ 2026年10月15日(木)。希望月は11月へ

継続中の会員どうしで比べると、差が消えました。締め日は5日違いますが、在籍が終わる月も、これから発生する月会費の月数も同じです。

ここでリントスル側の条件を開いておきます。定価入会なら入会月から3ヶ月目で解約できますが、締め日は前月15日で、手続きは登録メイン店舗への来店です。月会費のほかに運営管理費680円が毎月かかります(2026年8月25日確認)。

リントスル
全国260店舗以上(公式表記・2026年8月時点)
月4回 月8,800円〜(店舗により変動)
体験会0円(2026年8月25日時点)・専用ウェアとソックスの無料貸出
\体験会の持ち物は不要/

※料金・特典は2026年10月2日に公式サイトで確認した内容です。一部店舗は対象外です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

定価入会は途中解約金の対象外です(解約は入会月から数えて3ヶ月目から・2026年8月25日確認)

体験の条件は、いつ書かれた情報かとセットで読みます

入口の話も入れておきます。CLUB PILATESの体験条件は、公式サイトの記載と口コミ中の言及が食い違って見える箇所です。2026年8月19日に公式の体験案内と店舗ページを開き、食い違って見えた口コミの投稿日を1件ずつ確認しました。現行の公式表記は30分の無料Introクラスの常設で確定し、有料に読める言及はいずれも投稿日が古いものでした。理由まで確定できるわけではないので断定はせず、投稿日が古いという照合できる事実までにとどめます。体験料は、いつ書かれた情報かとセットで読む必要があります。

項目 CLUB PILATES リントスル
費用 0円(30分の無料Introクラス・常設) 0円(体験会)
所要時間 クラス30分・着替えと説明を含めて約1時間 約45分
到着時間の案内 予約時間の20分前(着替えがあるため) 予約時間の10分前を目安
持ち物 動きやすい服装・水分・グリップソックス 「お持ち物は不要」。専用ウェアとソックスを無料貸出

いずれも2026年8月25日までに公式の体験案内ページで照合しました。CLUB PILATESの体験は最大12名のグループレッスンです。両社とも費用は0円で並び、差が出たのは持ち物です。CLUB PILATESのグリップソックスは、持っていない場合にスタジオで購入できるという案内で、貸出ではありません。0円という表示は同じでも、当日に必要になるかもしれない支出が片方だけに残る形でした。貸出範囲を9社分そろえた表はピラティスの体験レッスンの記事にあり、そちらが当サイトの正本です。

靴下の「必須」は、3社で同じ意味ではありませんでした

当サイトは2026年8月に、リントスル・CLUB PILATES・ピラティスKの3社について、公式FAQ・体験案内ページ・会員規約から靴下に触れた記載を抜き出しました。同じ「必須」が社によって違うものを指していたためです。

社 何を必須と書いているか 理由の記載 店頭での扱い
CLUB PILATES グリップソックスの着用 「安全性のために」 販売(価格は公式に記載なし)
リントスル 足裏に滑り止めが付いており、かかとまで布がある靴下 「安全面の観点より」 レンタル200円・販売1,980円
ピラティスK 靴下の着用 公式の店舗トライアル案内に記載なし オリジナルの滑り止め付きソックスを1足1,650円で販売

いずれも2026年8月25日に照合した税込価格です。9社分を靴下の軸で並べた表はピラティスの靴下と持ち物の記事にあり、そちらが当サイトの正本になります。

原文も並べておきましょう。CLUB PILATESの公式体験ページのよくあるご質問は、「体験レッスン当日の持ち物は何ですか?」という問いに「安全性のためにグリップソックスの着用をお願いしております。店頭で販売しておりますので、当日のご購入で問題ございません。」と答えています。同じページの持ち物欄には「足の底にグリップのついたソックス(※お持ちでない場合、スタジオで購入可能です。)」とありました。

リントスルの公式FAQは「裸足での受講は可能ですか?」という問いに、「いいえ。必ず足裏に滑り止めが付いている靴下のご着用をお願いいたします。また、安全面の観点より、かかとの空いている靴下の使用はご遠慮いただいております」と答えています。かかとの形状まで条件に書いているのは、この記事で並べた3社ではリントスルだけです。9社まで広げた表は前掲の正本にあります。

ピラティスKは店舗のトライアル案内に「靴下(レッスン中は靴下着用必須となります。当スタジオオリジナルのすべり止め付きソックスも店頭にて1足1,650円(税込)で販売も行っております)」と書いています。必須の範囲は靴下の着用までで、滑り止めは販売品の説明として置かれていました。

整理すると、3社とも「必須」と書いていますが、中身が3通りに分かれます。滑り止めまで条件にしている社、かかとの形状まで条件にしている社、靴下であればよい社です。理由は3社のうちCLUB PILATESとリントスルが公式に書いていました。どちらも「安全」の一語で止まります。3社の外にも理由を明記している社はあるため、社数は正本の記事で確かめてください。3社をまとめて「滑り止め必須」と書いてしまうのが、いちばん読者を困らせる形になります。CLUB PILATESの体験へ行くなら、滑り止め付きの靴下を1足持っていくのが確実です。

予約の取りやすさは、仕様と混雑を分けて読みます

スタジオ選びで迷いやすいのが、「予約が取れない」という声にどう向き合うかです。ただし当サイトは不満の件数を数えていないため、どの社に多いといった書き方はしません。ブランドの優劣としても扱っていません。仕様が理由の場合と、その店舗のその時間帯が混んでいるだけの場合が混ざっているためです。両社の公式の予約ルールを整理しました。

項目 CLUB PILATES リントスル
同時に確保できる予約枠 当サイトが照合した4箇所には枠数の記載なし プレミアム フリー・フルタイム6件/ライト・フルタイム4件/ライト・デイタイム4件/マンスリー4は3件
マンスリー会員以外・休会中 該当プランなし 1件(キャンセル待ち不可)
グループのキャンセル期限 開始12時間前まで無料 開始60分前まで。アプリ・Web・LINEから可能でキャンセル料は発生しない
期限を過ぎた場合 EFT4/EFT8は1回分消化、通い放題はキャンセル料1,100〜1,650円(税込換算・店舗ページの表記は税別1,000〜1,500円) 時間外キャンセル扱い。履歴が月2回以上あると翌月1ヶ月の同時予約件数が1件に制限される

CLUB PILATES側は公式の店舗ページ、リントスル側は公式料金ページと公式サポートセンターのFAQの表記です(2026年8月25日確認)。

仕様として明確なのは、リントスルの同時予約枠のほうでした。通い放題プランの人ほど先の枠を押さえやすく、月4回プランの人は3件までしか並べられません。「予約が取れない」という体感の一部は、この枠数の設計から来ている可能性があります。キャンセルの締め時刻はCLUB PILATESが開始12時間前、リントスルが開始60分前です。前夜に翌朝のクラスを押さえる習慣の人は、CLUB PILATES側で12時間を切りやすくなります。

期限を過ぎたあとの払い方も違いました。CLUB PILATESは1回分の消化かキャンセル料でその場の精算、リントスルは時間外キャンセルが月2回以上たまると翌月の同時予約件数が1件に落ちるので翌月の予約力で払う形です。どちらが重いかを決めるのは、直前キャンセルの起きやすさと、先の枠を押さえたいかどうかの2点でした。リントスルの予約仕様をミラーと並べた表はピラティスミラーとリントスルの比較記事にあります。

この章では口コミを引きません。個別の投稿へ固定リンクを張れる出典を用意できなかったためです。読者が原文に到達できない出典は書かないほうを選びます。同じ店舗について正反対の声が並ぶ領域でもあるので、公式が数字で開示している仕様だけを上の表に置きました。店舗ごとの声の分布はリントスルの口コミ記事とCLUB PILATESの口コミ記事にまとめてあります。

読者が自分で確かめる手順も置きます。体験を予約する時間帯を、入会後に通う予定の曜日と時間へ合わせてください。当日その場で予約画面を開けば、2週間先の埋まり具合という平均値より確かな材料が手に入ります。

読者がつまずきやすい点を3つ挙げます

1. 「月額◯円」という記述を自分の候補店に当てはめてしまう

加盟店方式のため、料金は店舗ごとに設定されています。ネット上の記述も、この記事の3店舗の数字も、書き手が見た店舗の金額でしかありません。候補店のページを開いて、現行の月額・入会金・事務手数料の3つを控えてください。ここを飛ばすと比較の土台がずれます。

2. 「前月10日」と「前月15日」を、そのまま出口の差だと思ってしまう

締め日が5日違えば5日分の差、と考えたくなります。実際は違いました。同じ2026年9月1日入会で数えると、在籍が終わる月は1ヶ月ずれ、入り方でずれる向きが逆になります。差を作るのは、その手前の解約できない期間です。

3. 未消化の回数が翌月に残ると思ってしまう

両社とも、毎月払いのプランでは月内に使い切れなかった回数を翌月へ繰り越せません。CLUB PILATESは店舗ページに「当月中に消化できなかった回数を翌月に繰り越すことはできませんのでご注意ください。」と明記し(当サイトが5店舗のページで同一の一文を確認)、MEMBERSHIP利用規約第8条第7項も毎月払いの月額定額制チケットを「決済の翌月のみ有効」と定めています。リントスルもマンスリー4の当月未受講分について繰り越しと返金がともに不可だと公式FAQに明記しています(いずれも2026年8月26日確認)。条件が同じなので優劣にはなりません。効くのはプランの選び方で、月の回数が読めない人は1段小さいプランから始めるほうが無駄を抑えられます。未消化分の扱いをピラティスK・ミラー・ミーを含む5社分並べた表はピラティスは週何回かの記事にあり、そちらが当サイトの正本です。

男女の条件は、片方が店舗ごとに分かれます

CLUB PILATESは男女OKのスタジオです。リントスルは女性専用の店舗と男女共用の店舗が混在していて、公式店舗一覧が1店ごとに表示しています。東京都の掲載52店のうち7店(銀座本店・銀座グラッセ・三軒茶屋・渋谷・浜田山・調布南口・立川北口)、大阪府の掲載31店のうち2店(梅田・枚方市駅前)が男女共用でした(2026年8月23日に公式店舗一覧を2つの数え方で照合)。

ただしCLUB PILATES側も更衣室やロッカーの仕様は加盟店ごとに違うため、男女OKであることと設備が使いやすいことは別です。男性が通えるブランドの並びは男性のピラティスの記事にまとめてあります。

どちらも向いていない人|公式条件で外れる3つのケース

1つ目は、月2回ペースで考えている人です。当サイトが照合したCLUB PILATES3店舗の掲載プランは月4回のEFT4が最小で、リントスルのグループ月額プランもマンスリー4・フルタイムの月4回からです(CLUB PILATES側は2026年8月19日・リントスル側は8月25日照合)。回数から逆算する選び方はマシンピラティスの選び方ガイドに整理してあります。

2つ目は、通えなかった月の回数を翌月に残したい人です。両社とも毎月払いのプランでは未消化分を翌月へ繰り越せないと公式に明記されています(2026年8月26日確認)。繰り越しの仕組みを持つ社を含む5社分の並びはピラティスは週何回かの記事にまとめてあります。

3つ目は、16歳未満で始めたい人です。CLUB PILATESは利用規約により下限が実質16歳、リントスルも公式FAQが16歳以上からと案内しています(2026年8月25日確認)。年齢条件を10社分並べた表の正本はピラティス初心者の記事です。

当サイトの立場と、断定しなかったこと

この記事で当サイトが断定を避けた項目を、隠さず並べておきます。

1つ目は、CLUB PILATESの定価入会における契約必須期間です。公式の店舗ページは3ヶ月という期間を「キャンペーンを利用して入会した場合」の条件として書いており、定価入会の定めは4箇所を開いても確定できませんでした。そのため検算は2通りを併記し、比較表の優位も判定していません。

2つ目は、CLUB PILATESの月会費とは別の毎月の固定費です。上と同じ4箇所を開いた範囲では掲載がありませんでした。掲載がないことは評価にも優位にも使いません。3つ目は、CLUB PILATESのグリップソックスの販売価格です。公式の体験ページは店頭で販売していると書いていますが、金額は書かれていません。第三者のブログの金額は公式の値ではないため使っていません。

4つ目は、リントスルの休会の上限月数です。公式料金ページと公式FAQには通算の上限にあたる案内が見当たらず、会員規約の本体まで当サイトが到達できていません。到達していない以上、「上限がない」とも「記載がない」とも書きませんでした。5つ目は店舗数です。数え方が違う2つ(当サイトのカウント87と公式表記の260店舗以上)を並べて、多い少ないは決めていません。

もう1つ書いておきます。この記事の当初の見立ては「月額が2倍以上違うのだから、どの帯で比べてもリントスルが安い」でした。年間総額を6通り出したところ、CLUB PILATES福井店の月4回とリントスルの上限帯で1つだけ逆転が起きています。倍率の印象をそのまま結論に持ち込むと、こういう例外が見えなくなります。

2026年8月25日時点の提携状況

2026年8月25日時点では、この記事で名前を出すどのブランドとも、当サイトの広告提携は成立していません。今後提携が成立した場合も、提携の有無で評価の順番を変えることはしません。リンクを広告リンクに切り替えるときは、直前に(PR)と表示します。

よくある質問

クラブピラティスとリントスルは、なぜ通い放題の月額がこんなに違うのですか

価格の決まり方が違うためです。CLUB PILATESは加盟店方式で、特定商取引法に基づく表記にも「※店舗によってプランの価格は異なります」と明記されています。リントスルは公式料金ページに下限と上限を掲示する方式です。照合した3店舗では、CLUB PILATESのUNLIMITEDが18,590円から40,590円まで開き、ブランドの内側にも約2.2倍の幅がありました(2026年8月時点)。

結局どちらが安いですか

定価で12ヶ月通う前提なら、6通りの試算のうち5通りでリントスルが安い結果でした。逆転したのは1通りで、CLUB PILATES福井店の月4回(138,380円)とリントスルの上限帯(150,260円)を突き合わせた場合です。一方、最短で抜けた場合の支払いは向きが変わります。月会費が発生する月数が1ヶ月と2ヶ月で違うためです(いずれも2026年8月25日照合)。

解約はどちらが楽ですか

手続きの手段で見るとCLUB PILATESです。特定商取引法に基づく表記は前月10日までに専用の解約フォームへ申し出る形と定めており、店舗への来店を求めていません。ただし日割りでの返金はないと同じ表記に書かれています(原文は本文の「解約の手続き」に載せました)。リントスルは前月15日までに登録メイン店舗へ来店する形です。この往復の有無は、締め日の5日差より重い違いになります。

クーリングオフは使えますか

まず、マシンピラティスのレッスンは特定商取引法の特定継続的役務提供に指定されていません。指定は消費者庁の特定商取引法ガイドが挙げる7役務に限られ、ピラティスやフィットネスはそこに含まれていないためです(2026年8月29日確認)。以下は法定のクーリングオフではなく、各社が任意に定めている取消の扱いです(整理の正本はピラティスKとリントスルの比較記事)。

CLUB PILATESは特定商取引法に基づく表記に「会員権:購入後3営業日以内であればキャンセル可能」と書かれています。営業日で数える点に注意してください。リントスルは公式FAQに「入会取消・クーリングオフはできません」と明記されていて、クーリングオフ制度が使える6つの取引類型(訪問販売・特定継続的役務提供など)に当たらないという事業者側の説明が添えられています。特定商取引法そのものの対象外という意味ではなく、この点の整理と消費者ホットライン188への相談導線はピラティスKとリントスルの比較記事にまとめています。他業種の感覚を持ち込まないでください(2026年8月25日確認)。

男性でも通えますか

CLUB PILATESは男女OKです。リントスルは店舗ごとに条件が分かれていて、東京都の掲載52店のうち7店、大阪府の掲載31店のうち2店が男女共用でした(2026年8月23日に公式店舗一覧で照合)。男性が候補を探す場合、絞り込みの手間が変わります。候補店のページで直接確かめるのが確実です。

両社とも体験だけ受けて比べることはできますか

できます。両社とも体験は0円です。CLUB PILATESは30分の無料Introクラスが常設で、最大12名のグループです。リントスルの体験会は所要約45分で「お持ち物は不要」、専用ウェアとソックスの無料貸出があります。差が出るのは持ち物です。CLUB PILATESのグリップソックスは販売価格が公式に出ていないため、滑り止め付きの靴下を1足持っていくと支出が読めます(2026年8月25日確認)。

まとめ|続ける前提があるかどうかで、答えが入れ替わります

15項目を並べて分かったことを3つに絞ります。

1つ目に、通い放題の月額が2倍以上違う理由は価格の決まり方の差でした。CLUB PILATESは加盟店方式で店舗ごとに設定するため、公式トップでは金額が確定しません。CLUB PILATESの内側にも約2.2倍の差があり、どの店舗を選ぶかで金額が大きく動きます。

2つ目に、年間総額と出口までの支払いで向きが反対になりました。定価12ヶ月では6通り中5通りでリントスルが安く、最短で抜けた場合はCLUB PILATES側が少なくなる組み合わせが出ます。1年続ける前提を置けるかどうかで、見るべき数字が入れ替わる形でした。

3つ目に、締め日の5日差は、そのまま出口の差にはなりませんでした。差を作っていたのは、その手前にある解約できない期間のほうです。この構造はピラティスKとリントスルの比較記事で出た結論と同じでした。

次にやることを1つ挙げるなら、候補店舗のページで月額の実額・毎月の固定費・締め日・男女の条件の4項目を確かめることです。ここが埋まれば、あとは通える時間帯の話になります。ブランドの並びならピラティスの調べのトップページが入口です。

最後に1社だけ名前を出します。定価で12ヶ月という同じ条件で6通り計算したとき、5通りで年間総額が低かったのはリントスルでした。当サイトはこれをブランドの優劣とは扱いません。同じ前提に置いたときの計算結果という意味に限定します。条件も併せて開いておきました。定価入会なら入会月から3ヶ月目で解約できますが、特別価格で入ると最短が1ヶ月後ろへずれて上限25,000円の途中解約金の対象になります。解約は登録メイン店舗への来店が必要で、締め日は前月15日です。入会取消・クーリングオフはできないと公式FAQに明記されています。月会費のほかに運営管理費680円が毎月かかり、マンスリー4の未受講分は翌月に繰り越せません(2026年8月25日確認)。

リントスル
全国260店舗以上(公式表記・2026年8月時点)
月4回 月8,800円〜(店舗により変動)
体験会0円(2026年8月25日時点)・専用ウェアとソックスの無料貸出
\体験会の持ち物は不要/

※料金・特典は2026年10月2日に公式サイトで確認した内容です。一部店舗は対象外です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

定価入会は途中解約金の対象外です(解約は入会月から数えて3ヶ月目から・2026年8月25日確認)

料金と規定は月単位で動きます。手続きの前に候補店舗のページで同じ項目を見直してください。

参考にした公式サイト

法令の位置づけの根拠には、消費者庁が運営する特定商取引法ガイドの特定継続的役務提供のページを参照しました(2026年8月29日確認)。当サイトはこの情報を法律上の位置づけの説明にのみ用いており、各社の評価・順位・推奨の根拠には使っていません。

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